いよいよキャンプ!「よつばと!12」

2013.03.19 Tuesday

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    好奇心のかたまりで元気なよつばと、とーちゃん、隣の恵那ちゃん一家とまわりの人々との日常を描く「よつばと! 12 (電撃コミックス)

    11巻で話がでていたキャンプが今回ようやく実現。基本「よつばと!」は1日1話構成なので、なかなか話が進まないのです。(^^;)よつばととーちゃん、とーちゃんの友達のジャンボとやんだ(よつばの天敵)、恵那と友達のみうらで、1泊2日のキャンプに向かいます。

    テントをはって、ハンモックで遊んで、カレーをつくって…と、すごく楽しそう。大人連中もこどもたちに負けず楽しんでます。とーちゃんたちは基本、自分が楽しいことにこどもを連れてってる感じなので、無理がなくって全員が楽しいんだよね。

    たくさん遊んで、たくさん食べて、こうして子どもたちは大きくなっていくんだなあ。
    逆に、大人たちは子どものようにはしゃいでますが。

    キャンプのほかにも、面白いエピソードがたくさん。ペンキをいたずら(よつばはいたずらだと思ってないが)して、青いペンキが体について取れなくなった時、とーちゃんは怒られるとビビるよつばに、「もうとれないよ。それ」と言い放ちます。これは怒られるよりこたえるなあ。案の定よつばは一生手が青いままだと落ち込みます。

    そのあと、エタノール(よつばには魔法の水)で床についたペンキのあとをふたりで掃除するんですが、とーちゃんが「いっこだけ記念に残しとこう」といってよつばの足あとを残すんです。

    ここちょっと( ;∀;) ジーン
    将来よつばが大きくなったら、すごく懐かしい思い出になるよね。とーちゃんステキ(*´∀`)


    よつばと! 12 (電撃コミックス)
    あずま きよひこ アスキー・メディアワークス (2013-03-09)


    「よつばと!1」→
    「よつばと!2」→
    「よつばと!3」→
    「よつばと!4」→
    「よつばと!9」→
    「よつばと!10」→
    「よつばと!11」→
    「よつばと!13」→

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    かわいい着物まんが 「チマちゃんの和箪笥」 佐野 未央子

    2013.03.03 Sunday

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      着物を着るようになってから、着物に関するマンガやエッセイを見つけると、ついチェックしてしまいます。
      最近読んでヒットだったのは佐野未央子さんの「チマちゃんの和箪笥 (マーガレットコミックス)」というマンガです。

      大学生の朝子は毎日の洋服選びが苦手な女の子。ある時「和ノ道倶楽部」という風変わりなサークルで独特の雰囲気を持つ和風美人の部長から「自分の中にいる童の名前」として「チマ」という名前をもらいます。

      「和ノ道倶楽部」に入会した朝子(チマ)は、着物の魅力にはまっていくことで、今まで悩みの種だった洋服選びから開放され、生活もすっきり、さっぱりとしていきます。やがてチマは着道楽の祖母の協力で、祖母の住む東北の城下町で「千麻や」という着物の店を開きます。

      物語の後半では毎日忙しく働くチマの前に、ある日、学生時代のあこがれの先輩、光本さんが現れ、チマにも恋の予感が…。「千麻や」を訪れるお客さんと、季節の着物にまつわるエピソードは、楽しみながら着物の勉強にもなります。読んでいてほっこりと、温かいきもちになれる漫画。着物好きの人には特におすすめです。

      着物ブログはこちら。着付け教室でのバトルや着物のことを書いてます。→





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      花屋さんと老猫のほのぼの日常 「花福ねこ日記」 花福こざる

      2013.02.19 Tuesday

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        花屋さんの日常を描いた4コマ漫画「花福日記」の著者・花福こざるさんが、愛猫の老猫・直角との日々を綴った「花福ねこ日記」。直角の可愛らしさと、猫との暮らしの楽しさ、そのあとホロリとさせられる、猫マンガ好きにはたまらない1冊です。

        元気なおじいちゃん猫・直角


        もともと直角は、ご主人である花福店長の猫。店長が結婚により泣く泣く別居(お父さんに引き取られた)していたのを、お父さんの入院により、店長夫妻のもとへ。引き取られた時はすでに15歳という高齢にもかかわらず、直角は狩りをしたり、近所を冒険をしたりと、なかなアクティブなおじいちゃん猫でした。

        猫の目線、人の目線


        こざるさんが描く直角の描写がすごくいきいきしてて、田舎時代に、猛スピードで外に出て爪とぎをするところや、猫の目線でみた夜のお散歩など、すごくこだわって描いているのが伝わってきます。夜のパトロールのシーンなんて本当に猫の直角が観た風景なんじゃないかと錯覚するほど。
        マンガで直角が出会ったハクビシンは、実際、花福近所の洗足池周辺に生息しているらしいです。

        また、猫しかしらない秘密の場所を求めて、直角が実際に通った道を、こざるさんも歩いてみるシーンがあるのですが、これがちょっとした冒険のようで、読んでいてワクワクします。


        後半は、元気な直角にも少しずつ老いがせまってくるお話。やがてくる別れ。
        でもそこには悲しいだけじゃなくて、こざるさんと店長が、直角の余命を工夫しながら明るく暮らしている姿がありました。読んでいて切ないのだけど、猫との生活の楽しさの方が、ずっと大きいってことを教えてもらった気がします。

        花福ねこ日記
        花福ねこ日記
        posted with amazlet at 13.01.27
        花福こざる イースト・プレス


        お盆とお彼岸が超忙し。花屋さんのあたふた日常や、クセのある登場人物たちが、草花を紹介する4コマ漫画「花福日記」。こちらもおすすめです。

        花福日記――お花屋さんの春夏秋冬――
        花福こざる イースト・プレス 売り上げランキング: 5,243


        「花福日記―お花屋さんの春夏秋冬―」→
        「続 花福日記 お花屋さんのあたふた毎日」

        こざるさんがイラストを描いた吉行和子さんのエッセイ。
        「質素な性格 欲は小さく野菊のごとく」→

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        おてんば双子もいよいよ結婚へ!『乙嫁語り5』 森 薫

        2013.01.12 Saturday

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          中央アジアの風俗と暮らしを、緻密な描き込みで描く漫画「乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)」。前回、旅人スミスが出会ったアラル海湖畔に住むおてんば双子のライラとレイリ。そんなふたりも幼なじみの兄弟、サームとサーミとの結婚が決まり、今回は結婚式までの準備と、華やかな祝宴の様子が描かれます。

          祝宴(前編・中編・後編)


          まず、男たちは羊を屠り、女たちは沢山の料理をつくる。老若男女、親戚や近所の人が総出で準備にとりかかります。

          食べたり飲んだり踊ったり、数日続く宴会の中、花嫁は本来じっとしていなくてはいけないのですが、そこはおてんば双子のこと、もう旦那たちをこき使って(?)料理をつまみ食いしたり、外に抜け出して踊ったりと、あいかわらずの暴れっぷり。今後大丈夫なんだろうか…。まあでも、お幸せにね。

          結婚式がひと通り終わると、スミスも新しい土地に旅立ちます。

          通りすがりの人まで結婚式に呼んでごちそうするのは、できるだけ沢山の人に祝ってもらったほうが幸せになるからだそうで、これは東南アジアなどでもみられる風習らしいです。

          日暮歌


          最初の乙嫁、アミルさんとカルルクさんの、ある日の暮らしがアミルさんの視点で描かれます。イラストにセリフ入りで、斬新な構図、緻密に描き込まれた絵は本当に美しい(*´∀`*)

          手負いの鷹


          アミルさんは狩りの途中で手負いの鷹を助けます。けれど鷹は彼らにとって特別な鳥なので世話をしても、飼いならすことはしないのです。飛べない鷹は、生きてゆくことができないので、殺すしかない、厳しい自然の中に生きる人々の掟は、時に残酷にうつることもあります。

          それにしても、鷹の世話につききりのアミルさんにかまってもらえず、すねるカルルクさん、かわいいな(*´∀`)

          乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)
          森 薫 エンターブレイン


          乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)
          森 薫 エンターブレイン (2012-05-12)


          森薫作品感想


          「乙嫁語り10」→
          「乙嫁語り9」→
          「乙嫁語り8」→
          「乙嫁語り7」→
          「乙嫁語り6」→
          「乙嫁語り4」→
          「乙嫁語り3」→
          「乙嫁語り2」→
          「乙嫁語り1」→
          森薫さんがつくる「乙嫁語り」レシピ→
          言わずと知れた英国メイド物語
          「エマ(外伝)」→
          エマ以前のメイド物語「シャーリー」→
          「シャーリー2」

          「森薫拾遺集」→
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          アイドルライブに沖縄バカンス『聖☆おにいさん8』 中村 光

          2012.12.04 Tuesday

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            下界(東京・立川市)にバカンス中のブッダとイエスを描いた『聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)』ももう8巻。下界バカンス中にもかかわらず、しょっちゅう天界の人たちが遊びに来ているので賑やかですね。相変わらずイエスは天使たちの過保護すぎる愛情、ブッダは天部達のドSな苦行プロデュースを受けています(*´∀`*)。

            立川のアパートに薬箱をおくことにしたブッダとイエス。結局薬師如来さんに頼んで万能薬(?)の薬壺をゲットしたものの、その中身はなんと…!Σ(゚∀゚ノ)ノ
            薬師如来さんも、十一面観音さんも、もともとブッダのアバターみたいなもんだと思うのですが、『聖☆おにいさん』では完全に別人格(?)となってます。ブッダ側の弟子たちは基本坊主あたまなので、もうちょっと菩薩さまや観音さまなど個性豊かなキャラクターが出てきて欲しいです。

            ミカエルからもらったチケットで行ったアイドルのライブでは、マリア様(きよしファン)から物販購入を夢で支持されたり、アイドルたちのパフォーマンスに「同業者(神)のミサだ!Σ(´゚д゚`)」と勘違いしたり。
            たしかに、光ったり飛んだりするのって神っぽいかもしれないし、信者(ファン)の熱狂的な献身ぶりも宗教といえるかもしれません。

            そして今回、なんとイエスとブッダ一行は立川を離れて沖縄バカンスへ。でもせっかくのリゾートなのに天部達はブッダは苦行サポートを強いられることになったり、深海魚達がブッダの話を聞きに浅瀬にやってきて死にかけたり苦労は絶えません。(*´∀`*) 

            この表紙がまたかっこいい!

            聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)
            中村 光 講談社 (2012-12-03)


            『聖☆おにいさん』アニメ映画化が決定しました。ほんとにこれやっちゃっていいんだろうか…。ほかの国では絶対にできないアニメだよなあ…(;´・ω・)。

            こちらはDVDつきの特装版。イエス役として森山未來さんが声優として参加してるのね。アニメ映画とは別の完全OVAなんだそうです。最近大家の松田さんがでてこないなと思っていたら、しっかりアニメに登場しているそうです。



            聖人ふたりの出没スポット、聖☆おにいさんマップをつくってみた→
            聖☆おにいさん 7 感想→
            聖☆おにいさん 6 感想→
            聖☆おにいさん 5 感想→
            聖☆おにいさん 4 感想→
            聖☆おにいさん 3 感想(Tシャツ写真あり)→

            聖☆おにいさん 2 感想→
            聖☆おにいさん 1 感想→
            聖地立川の某書房の展示用のTシャツ→

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            「豚飼い王子と100回のキス」 海野 つなみ

            2012.11.11 Sunday

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              「逃げ恥」「デイジー・ラック」海野つなみ先生が童話をベースに描き下ろした、切なくて官能的な漫画「豚飼い王子と100回のキス (ワイドKC)

              「豚飼い王子と100回のキス」あらすじ


              小さな貧しい国の王子が皇帝の姫に貴重なバラの花と、大事にしていたナイチンゲールを贈り求婚します。けれども姫は生きているものを嫌い、求婚を断ってしまいます。

              王子は原因を突き止めるため豚飼いに変装をし、国の産業である精密機器(お湯をわかすと国中の厨房の料理の匂いがする道具)を駆使して姫の気をひこうとします。案の定、わがままな姫は豚飼いの道具が欲しくなり、豚飼いの要求、10回のキスを行います。

              それからまた、王子は別の道具(あらゆる音楽を奏でるガラガラ)を用意すると、またしても姫はそれが欲しくなります。王子は今度は「キスを100回」と要求します。さらに王子は「100回のキス」の代価として体へのキスを求め、姫は嫌がりながらも応えていきます。

              王子はそんな姫の態度に愛憎と官能を抱きながらも姫を求めてしまう、そんな時「キス」の途中で皇帝に見つかり、国から追放されてしまいます。
              姫は「こんなことならあの王子の求婚を受ければよかった」と嘆きますが…。

              豚飼い王子と100回のキス (ワイドKC)
              海野 つなみ 講談社 (2012-10-12)


              最初のキスシーンがとても美しくて、読んでいてドキドキします。姫をいたわるように少しずつ、優しく、官能を開くように口づける王子。あんた、一体どこで覚えたんだよ…(;´Д`)

              童話の「豚飼い王子」は、王子が正体を明かし、姫の仕打ちをなじって置き去りにするところで終わりますが、漫画ではその後の2人を描いていきます。王子は、一旦は姫を見捨てたものの、心配になり戻ってみると姫はならず者たちに捉えられてしまいます。なんとか姫を助け出し、自分の城に侍女として連れ帰るのですが…。

              官能だけでなく、王子と姫のお互いの心がすれ違ってしまう、そこがなんとも切なくて好きなんです。
              お互いのことを体の関係だけじゃなく愛しいと思っているのに、その伝え方がうまくいかず、そこがなんともじれったくて。海野先生は童話がアンハッピーエンドだったので、ハッピーエンドの(そして官能の)お話が描きたいと思ったのだそうです。たしかに、こちらのラストの方が童話的ですね。

              原作の童話も読んでみたのですが、漫画で描かれた「侍女のスカートに隠れてキスをする」シーンが本当にあって、童話でここまで書いていいのか…!Σ(゚∀゚;)と驚きました。

              ぶた飼いの王子さま

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              「逃げ恥」に続き、「デイジー・ラック」もドラマ化されました。ようやく、海野つなみ先生の時代がきた…長い間「こんなにおもしろいのに、なぜもっと海野作品が知られないのだ!」と憤っていた積年のファンとしてはうれしい限りです。

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              回転銀河1〜4→
              回転銀河5→
              回転銀河6→

              デイジー・ラック1〜2→
              海野つなみ作品集 「tsunamix」→
              「彼はカリスマ」→
              「キスの事情」→
              「くまえもん」→

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              不思議なゆるキャラと世間話。「くまえもん」 海野 つなみ

              2012.11.10 Saturday

              0
                海野つなみさんのゆるキャラ(?)漫画「くまえもん (ワイドKC)

                食品会社につとめる顕(あき)のあみぐるみに、どういうわけか宇宙人の魂が憑依してできた「くまえもん」。とりあえず宿主の顕の家に居候しながら、彼女の同僚たちともなかよくしつつ、地球ライフをたのしんでいます。

                地方のラジオを聞いている感覚


                テレビのバラエティで知識を蓄えたためか、くまえもんの放つ言葉はけっこう鋭く、ときどき「なるほどー」と感心するアイデアを出すのですが、いかんせん、顕とその同僚たちの茶飲み話でしかないため、世間に影響を与えるようなことにはなりません。ただ、そのゆるさがいいんですよね。

                なんだか地方のラジオを聞いている感覚(パーソナリティはよくこんな話する人が多い)でパラパラ読むのが楽しい漫画です。

                案外するどい、くまえもんのアイデア


                ・大阪駅の駅横一等地(梅田北ヤード)に大仏をつくって結婚式やライブイベント、観光の目玉にしたら?
                ・相続税を100%、死後没収にしたら、子どもは親を当てにせず、親はお金を残さず使うので経済も活性化するんじゃね?

                実はこの大仏建立案、大阪のラジオ「辺境ラジオ」で取り上げられて「うめきた大仏」は思わぬ広がりをみせているそうで、今後の展開が楽しみです。

                こんなかんじで全身黒い「くまえもん」話す内容も時々ブラックだったりします。

                くまえもん (Kissコミックス)




                回転銀河1〜4→
                回転銀河5→
                回転銀河6→

                デイジー・ラック1〜2→
                海野つなみ作品集 「tsunamix」→
                「彼はカリスマ」→
                「キスの事情」→
                「豚飼い王子と100回のキス」→

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                「娚の一生4 結婚」 西 炯子

                2012.10.15 Monday

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                  50代教授と30半ばのキャリアウーマンの恋愛を描いた「娚の一生」本編は3巻で終了していますが、スピンオフとして連載されたものをまとめたのが「娚の一生 4 結婚 (フラワーコミックス)」です。

                  紆余曲折をへて入籍をした海江田とつぐみ。落ち着いて暮らしているかと思えば、いろいろと問題が浮上してきます。かつて海江田に片思いしていた秘書・西園寺真保は結婚を前に連絡がとれなくなったり、以前母親に捨てられた子ども・マコトが訪ねてきたり。

                  ただ以前よりも、海江田とつぐみの関係がしっかりしているので、つぐみも海江田の突然の出奔(西園寺と最後のデートや実の父親との面会)に対しても、信じて応用にかまえています。ただ、男の編集者との関係を疑って尾行をして失敗してしまうドジっぷりもみせるんですけどね。

                  また、ふたりの出逢いのきっかけとなったつぐみの祖母と海江田、小さい頃のつぐみのエピソードも。
                  20代の海江田はクールな50代と違い、若者らしい直情的な行動を起こしたりして、なんか微笑ましい。(*´∀`*)



                  「娚の一生 1」→
                  「娚の一生 2」→
                  「娚の一生 3」→

                  「ミラーボール・フラッシング・マジック」 ヤマシタ トモコ

                  2012.10.06 Saturday

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                    このところ、ヤマシタトモコ漫画にハマっています。
                    ミラーボール・フラッシング・マジック (Feelコミックス)」は短編をあつめた恋愛オムニバス。

                    いろいろな話がありますが、特に好きなのはタイトルにもなった「ミラーボール・フラッシング・マジック
                    短い連作なんだけど、これが面白いの。
                    浮気を繰り返すビッチな彼女に逆切れされる男、セック○○スの夫婦、中学生に求愛されるOL…。行き詰まりをみせる彼らの関係が、とある奇跡を目撃することで変化してゆく…。

                    その他、愛に悩む女子高生、女っ気のない美術教師に逆に欲情しちゃう男子高生、自分の容姿にコンプレックスを持つ大人の女と青年。など、一度読むと病みつきになる。

                    ヤマシタトモコさんの話はきれいごとの恋愛じゃなく、うだうだしたり、ドロドロしたり、エ○かったり、そういう普通だったらちょっと隠したくなるような、汚くて情けない部分がさらけ出されているので、それがまた愛おしいのです。(*´∀`*)


                    ミラーボール・フラッシング・マジック (FC) [ ヤマシタトモコ ]

                    価格:699円
                    (2019/5/31 21:59時点)




                    ヤマシタトモコ作品感想


                    愛おしい女たち「HER」
                    裸族イケメンと女子高生が同居するコメディ「ドントクライ・ガール」
                    変態と純愛「サタニック・スイート」
                    濃ゆくてマニアックな食と恋愛「くうのむところにたべるとこ」

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                    おバカでかわいい犬マンガ 「いとしのムーコ2」 みずしな 孝之

                    2012.09.25 Tuesday

                    0
                      おバカでかわいいムーコと、飼い主でガラス職人のこまつさんの日常を描いた「いとしのムーコ(2)

                      いやーもう、ムーコがかわいいです。(*´ω`*)ムーコは、飼い主のこまつさんがいつか犬になる日がくると信じていたり、ダメだっていうのに冬の池にはまって何度も風邪をひいちゃったり。雪の中に「もももももも」って潜ってみたり。そんなおバカなところが、たまらなくかわいい。

                      今回はそんなムーコにライバル&出現!ガラス工房をカフェだと間違えて訪れた女性にムーコはおなかがぐるぐるしてしまいます。この女の人、かなりな天然らしく、こまつさんが説明するまでガラス工房だと硬く信じています。今後も出てくるみたいなのでムーコ対天然さんの攻防はこれからも続きそう。

                      もう一人の天敵、れなちゃんは、こまつさんの友人、うしこうさんの行きつけのBARの娘さん。
                      かなりのマイペースで、ムーコに会うたび、ムチャぶりしたり、めちゃくちゃに遊び倒すので、ムーコからは恐れられています。(^^;)

                      舞台になったガラス工房は秋田にあるので、冬の話は、ムーコが雪の中で遊んでいるシーンがよく描かれています。
                      雪の中からバーン!と登場したり、新しい遊びを考えつくムーコですが、そのあとは体がぐしょぐしょになり、こまつさんに世話をかけることになるんですけどね。

                      いとしのムーコ1
                      「いとしのムーコ3」→

                      いとしのムーコ(2) (イブニングKC)
                      みずしな 孝之 講談社 (2012-09-21)


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                      みずしな 孝之 講談社 (2012-04-23)


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