「ザ・カタカナ語ディクショナリー」 ササキ マサタカ

2007.01.28 Sunday

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    「ロハス」や「スローライフ」など、よく目にするけれど、よく意
    意味のわからない「カタカナ語」を紹介する辞書。
    確かに、「カタカナ語辞書」本来の解説もわかりやすいけれど、
    この本の魅力は、その紹介の仕方。

    「イナバウアー」と「ジャック・バウアー」が同じページで違いを解説されていたり、
    「関連語」として紹介されている単語があまり関連してなかったりと、辞典というより「辞典の形式をとったパロディ本」。

    本来のカタカナ語の辞書としても使えるし、
    パラパラとめくりながらクスクスわらって気分転換にもなる。
    1冊で2回楽しめる本。
    オススメです。

    ザ・カタカナ語ディクショナリー
    ササキ マサタカ 小学館 売り上げランキング: 800,456



    ↓辞典パロディといえばこちら。アンブローズ・ビアスの
    「悪魔の辞典」。痛烈な皮肉で言葉を表現しています。
    作者のアンブローズ・ビアスさん、なんと100年近く前の人ですが、行方知れずになって、いまだに生死不明ということです…

    新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)
    アンブローズ ビアス 岩波書店 売り上げランキング: 24,309



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