雨柳堂夢咄が連載休止

2008.02.04 Monday

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    波津彬子さんの雨柳堂夢咄が12巻で連載休止になるそうです。残念…

    骨董屋「雨柳堂」店主の孫である蓮は
    つくもがみや妖、幽霊、(時には神さままで)
    人ならぬモノが見える性質で、
    彼のもとにはいつも不可思議な話が持ち込まれたり、
    頼まれごとをされたりします。

    基本的には骨董にまつわる1話完結の物語なのですが、
    連続したお話もあります。
    元陶芸家の息子で贋作師の篁と、その兄の子で、触っただけで
    欠けた骨董の本来の形がわかる不思議な「手」を持つ、
    つくろい屋(骨董のヒビやカケを直す職人)の釉月との物語。
    ひとつの茶碗が篁と釉月の不思議な縁をつなぎます。
    もちろん、雨柳堂の蓮も知らずに2人の縁に関わってゆくのですが…

    作者の波津彬子さんは茶道をやられているそうで
    茶道具や書画骨董の造詣が深く、今まで知らなかった日本文化の
    勉強にもなります。



    雨柳堂夢咄(其ノ12)
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