十二国記の参考書 「山海経」

2008.06.20 Friday

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    「山海経」とは、中国の古い書物で、「●●という地方には、こんな動物や植物がいる。」と一種の地理本なのですが、中に書かれている生き物たち、かなり奇想天外です。

    ・その人となり胸に穴がある
    ・その人となり翼があり、人面で鳥の嘴、魚を捕う。
    そのほか、顔が3つある人や、足の生えた魚、
    六つの足、四つの翼、面が無い神・帝江など。

    その姿は奇想天外で不可思議でユーモラス。

    古代中国の人々はどんなものを見て、どんなことを感じていたらこんな奇想天外な生き物達を想像することができたのでしょう。

    いやいや、実は古代には実際に不思議なものたちが存在していたのかもしれない。
    そう考えたほうがきっと楽しい。

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    「山海経」に登場する生き物たちの中にはファンタジー小説「十二国記」にも妖魔や妖獣として描かれているものが多く、(駁、天馬、三騅など)「十二国記の参考書」として十二国記と一緒に読むと妖魔や妖獣たちのより特徴がわかります。

    ぱらぱらとページを読みながら、どこか遠くの国の不思議な生物たちに思いを馳せるのもいいかもしれません。

    解説はなんと水木しげる大先生です。

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