[映画] ドラゴン怒りの鉄拳

2009.04.16 Thursday

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    金城一紀の「映画篇」でこの映画をモチーフにした話を読んで以来、ずっと見たいと思っていた映画「ドラゴン怒りの鉄拳 デジタル・リマスター版 [DVD]

    20世紀初頭、日本人が支配する上海租界。
    精武館をひらいた中国武術の大家・霍元甲が謎の死を遂げる。
    愛弟子のチャンは嘆き悲しみ、師匠の死に不信を抱く。
    葬儀の日、日本人武道家たちから嫌がらせを受け、怒りに我を忘れたチャンは、日本人の道場にひとり殴りこみにいく。

    やがて、師匠の死には日本人柔道場主・鈴木がかかわっていると知り、報復に出るのだが、日本の道場もまた精武館へ襲撃を企てる…

    燃えよドラゴン」の冷静沈着な主人公とは違い、「ドラゴン怒りの鉄拳」では怒りにまかせて相手を倒す未熟な面や、幼なじみとのラブストーリーなどもあり、怒りと悲しみ、愛を大切にする人間臭いヒーロー像でした。

    アクションもブルース・リーの演技もかっこいいんですが、いまひとつ素直に共感できなかったのは映像の中の「おかしな日本」に目がいってしまうせいでしょうか…
    漫画家・グレゴリ青山さんも「ひみつのグ印観光公司」で書いてましたが、日本人武道家の袴が前後逆に着つけられてるんですよ。(・_・;)

    その他、普通上にあるはずの神棚が壁の真ん中にあったり、ゲイシャガールがストリップをしたりとツッコミどころ満載です。(・_・;)でも、道場に加納治五郎の写真があったのはよく頑張った方だと思います。アクションを堪能してから、もう一度「おかしな日本」を探してみるのも一興かもしれません。


    ドラゴン怒りの鉄拳 デジタル・リマスター版 [DVD]
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    主人公チャンの師匠・霍元甲はジェット・リー主演で映画化もされていました。
    日本からは中村獅童さんが出ています。
    SPIRIT(スピリット)感想→

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    夫を自殺に追い込まれた主人公が絶対的な権力に立ち向かう力になった作品として「ドラゴン怒りの鉄拳」が登場します。

    映画篇
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    コメント
    日月さん、こんばんは〜!
    これ、ずいぶん前に見たっきりなので、また再見したいです。

    >「おかしな日本」
    うん、うん。ありますよね〜

    それにしても、スピリットってあの映画が、この映画と関連性があるとは知りませんでした。
    >主人公チャンの師匠・霍元甲はジェット・リー主演〜〜

    PS 聖☆おにいさん3,面白かったんですけれど、やっぱり2人だけでもたせるのは難しいのかな・・・。色々とキャラが登場しましたよね。ブッダのお誕生日の店内販促の様子とか面白く拝見しました♪
    • by latifa
    • 2009/04/16 5:19 PM
    こんばんは〜。
    「映画篇」に出てきたやつですね!
    まだ観ていないので、そのうち絶対観ます。「おかしな日本」に突っ込み入れながら・・・。
    latifaさんへ
    ツッコミどころが満載で、アクションを堪能するヒマがなかったくらいです。
    「スピリット」も今度見てみようかとおもってます。
    「聖☆おにいさん3」もいろいろキャラがでてきますね。私はたくさんキャラが出てくる方が好きなので、もっと出てきてほしいです。(^^)
    • by 日月
    • 2009/04/17 1:25 AM
    牛くんの母さんへ
    「映画篇」の話とはだいぶ趣が違います。おかしな日本、まだまだあると思うので探してみてくださいね( ̄▽ ̄)
    • by 日月
    • 2009/04/17 1:40 AM
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