[映画] 愛の神、エロス〜エロスの純愛〜若き仕立屋の恋

2009.05.12 Tuesday

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    愛の神、エロス」は、3人の監督による愛とエロスを描いたオムニバス映画。ウォン・カーウァイの短編「〜エロスの純愛〜若き仕立屋の恋」は、高級娼婦ホアと彼女を慕い続ける若き仕立屋、チャンの物語。
    副題に「Hand」とあるように、「手」が重要な役割を果たしています。

    最初の出会い。
    彼女のしなやかで美しい「手」で触れられるチャン。
    その後は触れ合うことがなかった2人ですが、ドレスの採寸、試着のときの距離感、絹ごしにふれあう感触の表現にはドキドキします。

    出来上がったドレスの中に手を入れてまさぐるシーンは、エロティックと美しさと、切なさとが相まって、今までみたラブシーンの中で一番すきです。

    すべてを使わず、「手」で触れ合う行為は、通常のそれよりもエロティックで美しかった。
    切なくて、悲しくて美しい物語です。

    若き仕立て屋・チャンを演じているのは、「レッドクリフ」で
    呉の君主・孫権を演じているチャン・チェン。
    セクシーで美しい俳優さんです。
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    他の2編は好き嫌いが分かれると思います。
    ちなみに私はダメでした。わけわかんないです( ´Д`)=3
    ストーリーもやたら難解で、やたらハダカがでてくるし。
    「ペンローズの悩み」はアメリカ人の監督のせいか、「危険な道筋」に比べればまだましかなあ。
    「危険な道筋」はこれがヨーロッパの芸術映画といわれればそれまでなんだけど、私には理解できませんでした。。
    ウォン・カーウァイ作品を目当てに見る人は、ほかの2編は観ないほうがいいと思います。


    ●ウォン・カーウァイ作品感想


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    • 2009/05/15 8:36 AM
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