「古代中国文明―長江文明と黄河文明の起源を求めて」

2010.08.11 Wednesday

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    誕生!中国文明展」から古代中国関連本を読んでみたくなりました。「古代中国文明―長江文明と黄河文明の起源を求めて」は、発掘された器物の写真が多くて読みやすく、パラパラめくっているだけでも楽しいです。

    それにしても、古代中国ってなんて個性的で面白いんでしょう。

    青銅器には饕餮紋といわれる文様がびっしりと描かれ、祭器の形もまた独特。そして特に、四川・三星堆から出土された品々はかなり奇天烈です。
    口が裂け、目が飛び出てる、昔の特撮にでてきそうな仮面や
    歯がむき出しで悪魔のような角(?)を持つ像など、古代の人はいったいどんな感覚でこれらの物をつくったのか、見れば見るほど彼らの世界観はわけわかりません。(^^;)

    また中国の「山海経」という書物には足の生えた魚やお腹に穴のあいた人、顔が3つある人が出てきたりするので、古代中国の人たちはこういった奇抜な想像力を持っていたのでしょうね。
    もしくは、奇妙な生き物や人々は当時は存在していた…とか?


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