少女漫画の王道 「君に届け」

2010.11.02 Tuesday

0
    最近、「君に届け」にはまっています。
    マンガはもちろんですが、テレビアニメもすばらしくて、
    再放送中のものを見ながら「さわこ、なんていい子なんだ。・゚・(*ノД`*)・゚・。」「風早、くるみは結構腹黒なんだぞ!気付けよ!(;´д`)ノ」とか、つっこみをいれながら見ています。

    「君に届け」を読んでいて思ったのですが、
    設定自体はものすごい「王道」なんですね。

    ・主人公が恋に落ちる(片思い)
    ・かわいい(ここ大事!)女子のライバル登場。
    ・主人公側にも恋する男子が。
    ・ライバルの策にはまり、主人公、窮地に立たされる。
    ・このあたりで女子の親友できる、もしくは親友たちのおかげで窮地から脱する。(このあたりからキャラが増えてゆく)
    ・告白成功、カップル成立、ライバル和解。
    ・このあともいろいろありながら卒業まで続く。

    ラブ・コン」も「彼氏彼女の事情」も30年前の少女漫画「ふたりの童話」ですらも、この項目の中の半分以上は当てはまります。
    だからと言って「君に届け」が面白くないなんてことは、もちろんありません。

    思いが相手に届くまでの切なさ、じれったさ、ドキドキ。
    やっと届いた時の、世界が明るくなったようなうれしさ!
    爽子と風早、ふたりが自分よりもまず相手のことを考えて思いやっている様子。ちずとあやねとの友情(ここめっちゃ好きだ!)
    途中で挟まれるギャグセンス(高橋さん好きだ!)
    どこをとってもすばらしい!

    少女漫画の王道を突き進みながらも、作者の表現力と描写力で新しい世界をつくりだしている「君に届け」。
    これからも爽子と風早の展開に目が離せません。
    映画「君に届け」→
    JUGEMテーマ:少女漫画全般
    コメント
    コメントする
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL