[映画]ブルース・リーの出世作リメイク グリーン・ホーネット

2016.06.03 Friday

0

    ブルース・リーの出世作「グリーンホーネット」のリメイク作品。ブルース・リーの「グリーン・ホーネット」と比べると、時代は変わったなあと感じます。アジアが強くなったというか、アメリカが他者を認めるようになったというか。

    グリーン・ホーネット [DVD]
    ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2011-06-08)
    売り上げランキング: 57,861

    アジアへの偏見から、へんてこリスペクトへ

    ブルース・リー版のグリーン・ホーネットを観たことがありますが、ブルース・リーは、なぜか「日本人」カトー役(発音はケイトー)。

    そして、日本人カトーはなぜか中国語を話すのです。当時のアメリカ人には日本人も中国人も同じ言語でしゃべってるくらいの認識だったんでしょうね。(今もか?)それにカトーは主人公ブリットの助手といえば聞こえはいいけれど、完全に使用人扱いだったので、そのへんも昔のアメリカドラマって感じでした(^^;)。

    今回のグリーン・ホーネットは、カトーは助手っていうより、主人公よりできが良くて、未熟な主人公を導く対等なパートナーとして描かれています。カトーの設定も「上海育ちの(だから中国語ができる)日本人」という、まあなんとか、うまくこじつけていました。

    ブルース・リーの時代から、アメリカ映画のアジア人に対する扱い方もずいぶん変わってきたのですね。ただ、アジア人だから「カンフーのすごいワザ使える」「高性能の戦闘車両つくれる」とか、若干アジア人に夢見がちなところも。まあ、差別されるより、多少へんてこでも、リスペクトされたほうがいいかな…。

    ブルース・リー IN グリーン・ホーネット [DVD]
    ハピネット・ピクチャーズ (2003-11-27)
    売り上げランキング: 17260

    映画版「グリーンホーネット」では優しげな面差しの台湾俳優、ジェイ・チョウさんがカトーを演じます。かっこいいです。(*´艸`*) 当初カトー役はチャウ・シンチーがやるはずだったとか。こちらのカトーも観てみたかったなあ。

    JUGEMテーマ:最近みた映画
    レビューポータル「MONO-PORTAL」
    コメント
    コメントする
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL