[映画] 東のエデン 劇場版I The King of Eden

2011.01.21 Friday

0
     ジュイス、俺をこの国の王様にしてくれないかー。
    60発のミサイルから人々を救い、謎の言葉とノブレス携帯を残し、美咲の前から姿を消した滝沢朗。「劇場版 東のエデン The King of Eden」は、TVシリーズ「東のエデン」から半年後、滝沢の行方を追って、森見咲はニューヨークへ向かう。セレソンNo.6の妨害(?)に遭いながらも、なんとか滝沢を見つけ出す咲。

    一方、日本では滝沢朗の過去が消され、総理大臣の私生児「飯沼朗」としての経歴に書き換えられていた。それは滝沢自身の命令「この国の王様になる」計画の一部なのか、それともセレソンNo.1、物部策略なのか…

    「東のエデン」は、かわいいキャラクターからは想像つかない、かなり難解な社会派アクションですので、初見の方はTVシリーズを先に見ることをおすすめします。
    ニートや就職難など、若者の視点からの社会問題についてもえぐっており、架空の物語とはいえ、この国のあやうさについて、少し考えさせられます。

    いきなり100億(電子マネー)もらって「この国を救え」っていうゲームに参加させられたセレソンとよばれる12人(11人?)。金を目的以外につかったり、目的を果たさないままお金を使い切ったり、ゲームの趣旨と反する場合はサポーターとよばれるモノに処分される、というもの。(滝沢朗はNo.9)
    ところが今回、処分されたはずのセレソンNo.5、火浦医師が生きていたこともありそのルールにも疑問点が。

    各セレソンが滝沢をめぐって様々な動きを見せるなか、いよいよ舞台は渦中の日本へー。
    いいところで次の東のエデン 劇場版II Paradise Lostへ引き継がれます。
    これは早く続きを見なくては!(>_<)

    今回、物語の重要な小道具でもあるメリーゴーランドのゴールデンリングがでてきました。
    電車の吊革のようなかたちを想像していたのですが、本当にリングのかたちをしているんですね。
    あと、各セレソンのジュイスに個性が出てきました。セレソンに合わせて性格もかわってきていたり、気に食わないセレソンにはややキレ気味のジュイスが面白かった。(^^)

    東のエデン 劇場版I The King of Eden DVDスタンダード・エディション
    角川映画 (2010-03-24)
    売り上げランキング: 14904

    小説 東のエデン 劇場版 The King of Eden Paradise Lost (ダ・ヴィンチブックス)
    神山健治
    メディアファクトリー
    売り上げランキング: 17380
    コメント
    コメントする
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL