2011.05.02 Monday

[映画] グーグーだって猫である

大島弓子さんのエッセイ漫画を映画化した「グーグーだって猫である」を観ました。
ほっこりとする映画です。

天才漫画家・小島麻子は愛猫サバの死によってスランプに陥ってしまいまう。
ある日、ペットショップで出会ったアメリカン・ショートヘアの子猫を見つけ、グーグーと名付け飼うことに。
アシスタントのナオミたちは、天才漫画家・小島麻子の血を絶やさぬため、先生の伴侶を見つけよう!と考え
ナオミの彼・マモルの知人・青自を紹介する。ナオミたちと青自、グーグーに囲まれながら麻子先生はまた、漫画を描きはじめるのだけど。。

キョンキョンがね、すごくいいんです。ちょっと浮世離れした天才漫画家の雰囲気ぴったりで。
映画の中に原作者・大島弓子さんの漫画も出てくるのですが、本当にキョンキョン演じる麻子先生が描いていそうな感じなんです。きっと彼女のみる世界と、他の人とでは同じものをみても違ったものに映るんだろうな。
キョンキョンは昔から好きでしたが、年をとってからの方が好きです。きっと年を重ねた人にしかだせない美しさってこういうことなんだろうな。

また、語り部としてアシスタントのナオミが物語をひっぱっていきます。
ナオミは小島麻子に憧れてるけれど、小島麻子のような世界は作れないと自覚している女の子です。
そんな「一般人」ナオミ側から眺めることで、麻子さんとの世界の違いが見ている側に伝わりやすくなっています。上野樹里さんも彼女にしては抑えめの演技で、キョンキョンとの対比がうまいことでていました(^^)。

また、この映画は吉祥寺が舞台なので、グーグーが散歩する井の頭公園、佐藤のメンチカツ、ハモニカ横丁など、吉祥寺好きなら「ああ!ここ!」とわかる有名な場所がたくさんでてきます。吉祥寺の街の様子もこの映画の魅力のひとつとなっています。

グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き [DVD]
角川エンタテインメント (2009-02-06)売り上げランキング: 29111


久しぶりに大島弓子さんのマンガが読みたくなりました。
グーグーだって猫である
大島 弓子 角川書店





JUGEMテーマ:邦画


Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://lbn.hizuki.lomo.jp/trackback/946295

Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

おすすめ記事

検索

Archive

Selected Entry

Comment

  • 『白銀の墟 玄の月』第二巻 感想(ネタバレ)
    日月
  • 『白銀の墟 玄の月』第二巻 感想(ネタバレ)
    苗坊
  • あさイチの『スーパー主婦ワールド』で紹介されたイヴォンヌブレンド洗剤が超便利!
    日月
  • あさイチの『スーパー主婦ワールド』で紹介されたイヴォンヌブレンド洗剤が超便利!
    ミィママ
  • 戦前の少女雑誌の美しさ『彼方の友へ』伊吹有喜
    Roko
  • 音楽をことばで表す『羊と鋼の森』宮下 奈都
    日月
  • 音楽をことばで表す『羊と鋼の森』宮下 奈都
    苗坊
  • ハチミツとクローバー外伝と3月のライオン14巻でハチクロメンバーその後のその後
    日月
  • ハチミツとクローバー外伝と3月のライオン14巻でハチクロメンバーその後のその後
    あひる
  • ビブリア古書堂、その後の物語。『ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち』三上 延
    日月

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM