[映画]バクダッド・カフェ in 東京ごはん映画祭

2011.10.21 Friday

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    恵比寿で行われている第2回東京ごはん映画祭で「バクダッド・カフェ」を鑑賞しました。

    バクダッド・カフェあらすじ


    砂漠のど真ん中にあるモーテル兼カフェの「バクダット・カフェ」
    カフェもモーテルも薄汚れて、女主人ブレンダは役立たずの夫や身勝手な子供たちに常に腹を立てていた。ある日、そこへ夫と喧嘩別れをした、ドイツ人女性・ジャスミンがやってくる。

    車もなく徒歩でやってきたり、カバンの中には男物の洋服ばかり。そんなジャスミンをブレンダは訝しんで、不機嫌な態度を隠そうとしない。やがて、ジャスミンの行動がカフェを取り巻く人々の心が癒していく。

    モーテルの部屋や事務所がピカピカに掃除されたり、子供たちと仲良くなるのを見て、最初は怒り狂ったブレンダも、徐々にジャスミンに心を開いていく。やがて、ジャスミンがカフェを手伝い始めると、沢山の客がつめかけ大盛況。けれど、旅行者であるジャスミンはカフェにいつまでもとどまることはできなかった…。



    印象的な主題歌「コーリング・ユー (BLAME IT ON MY YOUTH)」がかかる中、独特の色彩とアングルで語られる物語は不思議な魅力にあふれています。
    映画の冒頭、ジャスミンとブレンダの出会いのシーンでは延々とふたりの顔のアップが交互に映されていきます。こういう映像の撮り方は昔のドイツ映画っぽい感じでした。

    バクダットカフェとコーヒー


    そして「バクダッド・カフェ」で特徴的なのがコーヒー。
    ジャスミンの作ったコーヒーが巡り巡って「バクダット・カフェ」に拾われます。カフェの客が飲んでみると、あまりに苦くて飲めたものじゃない。

    けれど、ジャスミンはカフェのコーヒーを「茶色い水」と呼んで嫌がります。「アメリカンコーヒー」は、日本だけの名称らしいけれど、アメリカのコーヒーはドイツに比べて薄めなのかもしれませんね。そんな文化の違いも、映画からかいま見られるのがおもしろい(^^)

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    コーリング・ユー (BLAME IT ON MY YOUTH)
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    コメント
    日月さん、こんにちは!
    マイライフ〜の記事も拝見しました。
    私もリアルタイムに見て、その後10数年経った後に、TVで放映してくれたので再見した事があるんですよ。
    日月さんと同じ感想「面倒くさいガキんちょだな^^」って思いました。
    自分が若い頃見た時は、そんな風に思わなかったのに。
    最初に見た時は、この映画も、かなり好き!!って感動したのになあ・・・。
    年と共に感覚って変わって行くのね・・。
    • by latifa
    • 2015/04/07 9:05 AM
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    昔、音楽や風景も素敵で、お気に入りだった映画を、再見してみたのですが・・。
    • ポコアポコヤ 映画倉庫
    • 2015/04/07 8:07 AM
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