坂の上の雲 第十一回 二〇三高地

2011.12.14 Wednesday

0
    坂の上の雲、日露戦争最大の激戦地「二〇三高地」。
    日露戦争の詳しい歴史知識は皆無の私が観た感想はこんな感じ

    ・乃木大将が率いる第三軍は、旅順要塞攻をしゃにむに真っ向勝負。兵士を銃弾の雨の中で多くの兵を失う。
    ・ようやく海軍(というより真之さんの)要望であった二〇三高地攻略に作戦変更
    ・一時は二〇三高地を占領するものの、補給を絶たれた占領部隊はたった40人。瞬く間にロシアに奪い返される。

    第三軍の司令部は、たくさんの兵を失い、犠牲に報いるためにと真っ向勝負を続け、また兵を失う…を繰り返してしまったようです。池上彰さんが「戦争は一度始まったら終わらせるのが難しい」といっていましたが、戦争中の作戦変更もなかなか変更できない面があるのかもしれません。

    郷を煮やした児玉大将は、第三軍の指揮を乃木大将から譲り受け、大胆な作戦変更に撃って出ます。
    第三軍司令部は猛反発しますが、「お前らのやりようが兵を死なせたんじゃ!」と一刀両断。
    児玉大将が旅順へ向かう列車の中、今まで死んだ兵士たちの墓標がずーっと並んでました。それをみた児玉さん「戦地へ向かう兵が、あれをみてなんと思うか!!」と激昂。そりゃ、そんなの見たら「俺たち死ぬんだな〜(´Д`)=3 」ってなっちゃいますね。

    確かに、一つの考えに凝り固まってしまうと、他の意見が認められないようになってきてるのかも。司令部がいくら責任を背負っていても、暖かい所でタバコふかしてる間に、寒いところで銃弾を受けて死ぬのは下っ端兵なんだよね…。(´Д`)=3

    ところで、激戦を繰り広げているあいだ、日本本土は結構のんきだったようです。「二〇三高地」という髪型が流行ったそうです。なかなか女性が落ちないからだって。不謹慎と言うか、のんきというか…。

    来週、いよいよ真之さんたちが活躍します。日本海軍とバルチック艦隊との正面対決。3年間続いたドラマのクライマックスが近づいて来ました。



    「坂の上の雲」広瀬少佐役で強烈な印象を残した藤本隆宏さん。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」に出演決定。
    無骨な武将役を演じるのだそうです。楽しみ(^^)

    武骨なカッパ 藤本隆宏 (ワニプラス)
    松瀬 学 ワニブックス 売り上げランキング: 197579


    坂の上の雲 第十回 旅順総攻撃→
    坂の上の雲 第九回 広瀬、死す→
    坂の上の雲 第七回 子規、逝く→
    坂の上の雲 第六回 日英同盟→
    坂の上の雲 第五回 留学生→
    坂の上の雲 第四回 日清開戦→
    坂の上の雲 第三回 国家鳴動→
    坂の上の雲 第二回 青雲→
    坂の上の雲 第一回 少年の国→

    JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
    コメント
    コメントする
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL