カンゲキバナシ(観劇話)

2012.06.22 Friday

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    観劇について。最近、ご縁があっていくつかの舞台を観る機会がありました。
    その時に思ったことや感想など。

    演劇・舞台というのは、ちょっと敷居が高いけれど、一度経験してしまうと結構ハマる。
    やはり、舞台は観に行くまでに勇気がいります。お金も時間も場所も、映画などより制約が多い。
    それでも勇気を出して観に行くと、役者さんたちが目の前で繰り広げるガチの演技と、お芝居の世界に夢中になります。


    舞台の前知識を持たずに、観に行ったほうが面白い。
    最近の舞台はネットなどである程度、あらすじや詳細がわかりますが、あまり前知識を持たずに観に行った方が面白いです。

    映画などはホームページやテレビの宣伝で、オチ以外のほとんどのストーリーがわかってしまったり、予告編を作りこみすぎて本編がいまイチだったりと裏切られることが多いですが、舞台は大きいもの以外、文字での「あらすじ」くらいしか情報がありません。けれど、情報が少ない分、どんな展開になるのか、そんなわくわく感が毎回あります。そして、前情報が少ないほど面白かったりします。


    もちろん当たり外れもある。
    昔、知人の紹介ではじめて、いわゆる「小劇団」のお芝居を観に行きました。
    お芝居自体は面白かったのです。
    ただ、劇団のチラシに役者さんのコメントが掲載され、なかなか凝ったつくりだったのですが、内容は「私は家族とケンカになるくらい練習頑張った。」「凶悪犯の役の話を町ナカでして周りがドン引き♪」など、「こんなに努力したのよ。ホメてホメて♪」的なことが書かれて、観客を楽しませるというより、客が褒めること前提な感じでした。

    話は面白いのに、役者さんたちがそれぞれの役を主張しすぎていて(「引く」って演技が存在しない)あとで聞いたら劇団経営も有川浩さんの小説「シアター!」のように大雑把だったらしいです。ただ、たまたま私がみた芝居がそうであっただけで、すべての小劇団がそう、とうわけでは決してないとおもいます。
    でも、それからは少し舞台演劇から足が遠のきました。


    「〜目当て」で行くのも、また新しい世界が広がる
    最近は、役者さん目当てで舞台を観に行きます。それが芝居を観ようと思ったきっかけになりました。面白いことに、役者さん目当てで観に行ったのに、いつの間にかお芝居の物語や世界観に引きこまれて、そちらの方が面白くなってしまうこともしばしば。新しい世界が広がります。


    JUGEMテーマ:演劇・舞台


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