一応、子育て絵本です。「ダース・ヴェイダーとルーク(4才)」 ジェフリー・ブラウン
2012.07.27 Friday
こんな「スター・ウォーズ」なら、銀河は平和だろうなあ。
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)は、なんと、ルーカスフィルム公認の子育て絵本。ベイダー卿は、帝国軍を率いる傍ら、やんちゃな4才の息子・ルークを育てるシングルファーザーでもあるという設定なのです。
いやもう、読みながらニヤニヤがとまりません。(・∀・)
やんちゃなルークに手をやき、時には帝国幹部に子守を押し付けたり、フォースのちからでクッキーを盗み食いしようとするルークを叱ったり、銀河征服も子育てを両立させようとするダース・ベイダーの奮闘ぶりが微笑ましい。
シスの暗黒卿でさえ、ルークに手をやくベイダーを観て「あとにしようか?ベイダー卿?」と言い出す始末。(^^;)おいおい、お前らそんなんで銀河征服できんのかよ、と、ツッコミを入れたくなります。
ベイダーが「ハン・ソロと遊んではだめだ!」と説教したり、有名なシーン(ルークとベイダーの対決場面やダスト・シュート)の場所でルークが遊んでいると、ベイダーが「危ないからこっちへおいで!」と注意したり。スターウォーズファンにはたまらないエピソードがたくさんつまっています。
なかでも、ベイダー卿自らがルークへのプレゼントを買いに行き、不恰好なラッピングをほどこしたり、銀河征服の合間をぬってルークを動物園につれていったりするシーンは、ちょっとホロリとさせられます。゜・(*ノД`*)・゜・
第二弾はレイア姫です。女の子と父親はまた難しそうで…
・「ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア」→
・「おやすみなさいダース・ヴェイダー」→
レビューポータル「MONO-PORTAL」
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)は、なんと、ルーカスフィルム公認の子育て絵本。ベイダー卿は、帝国軍を率いる傍ら、やんちゃな4才の息子・ルークを育てるシングルファーザーでもあるという設定なのです。
「ダース・ヴェイダーとルーク(4才)」 のあらすじ
「シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、反乱同盟軍の英雄たちと戦うべく、銀河帝国軍を率いる。だが、そのまえに、まず4歳の息子、ルーク・スカイウォーカーと遊んでやる必要がある……」
いやもう、読みながらニヤニヤがとまりません。(・∀・)
やんちゃなルークに手をやき、時には帝国幹部に子守を押し付けたり、フォースのちからでクッキーを盗み食いしようとするルークを叱ったり、銀河征服も子育てを両立させようとするダース・ベイダーの奮闘ぶりが微笑ましい。
シスの暗黒卿でさえ、ルークに手をやくベイダーを観て「あとにしようか?ベイダー卿?」と言い出す始末。(^^;)おいおい、お前らそんなんで銀河征服できんのかよ、と、ツッコミを入れたくなります。
ベイダーが「ハン・ソロと遊んではだめだ!」と説教したり、有名なシーン(ルークとベイダーの対決場面やダスト・シュート)の場所でルークが遊んでいると、ベイダーが「危ないからこっちへおいで!」と注意したり。スターウォーズファンにはたまらないエピソードがたくさんつまっています。
なかでも、ベイダー卿自らがルークへのプレゼントを買いに行き、不恰好なラッピングをほどこしたり、銀河征服の合間をぬってルークを動物園につれていったりするシーンは、ちょっとホロリとさせられます。゜・(*ノД`*)・゜・
JUGEMテーマ:スターウォーズ
第二弾はレイア姫です。女の子と父親はまた難しそうで…
・「ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア」→
・「おやすみなさいダース・ヴェイダー」→
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スターウォーズファンにはたまらない一冊ですねぇ!
こんな日々を過ごしていたら、ダースベーダ―の人生はもっと幸せだったかも?なんて妄想が膨らんでしまいました。