クリスマスに読みたい本『サンタクロースっているんでしょうか?』

2012.12.25 Tuesday

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    クリスマスになると思い出すお話があります。1897年、ニューヨークのサン紙に8歳のバージニア・オハンロンという女の子から「サンタクロースっているんでしょうか?」という手紙が届きます。友だちから「サンタクロースはいない」と言われ、父親に相談したところ、新聞に手紙を書いてごらん、と言われたのだそうです。

    サン紙のフランシス・チャーチは、子どもの他愛もない質問に、真摯に、そして愛情あふれる記事「もちろん、ヴァージニア、サンタクロースは本当にいるよ」で答えています。「 誰もサンタを見たことがない、でもそれは、サンタがいないってことの証明にはならない」と。

    この名記事は、クリスマスになると今でもニューヨーク・サン紙に掲載されているそうです。

    その後、バージニアは当時珍しい女子大学(「あしながおじさん」のジュディと同時代なんですね)に進学し、学校の先生となって47年間、子供達を教え続けました。

    博士号を取得したり、子どもたちにクリスマスプレゼントをあげたりと、いい先生だったそうです。しかし、子どもができたら夫が行方知れずになったという、大変な体験もしたそうですが…。

    彼女がなくなった時には新聞に『サンタの友達、バージニア・オハンロン 亡くなる』と記事が載ったそうです。

    サンタクロースはいるんだ(ニューヨークサン紙の記事全文)→

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