[舞台感想] ショーシャンクの空に 東京公演

2013.11.17 Sunday

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    サンシャイン劇場で上演された「ショーシャンクの空に」を観てきました。
    名作映画として名高い、スティーブン・キング原作の「ショーシャンクの空に」は、今回が初の舞台化だそうです。

    なまじっかな映像化だと、オリジナリティを求めすぎて、やらなくていい改変をして原作のよさがなくなってしまうものですが、舞台では、物語の重要な部分は残しつつ、舞台でしか見れない新しい解釈や演出が施されておりました。

    物語をかいつまんで説明すると、無実の罪でショーシャンク刑務所に収監された元銀行員のアンディ・デュフレーンが、地獄のような環境でも希望を持ち続け、その希望はやがて刑務所の環境を変えていき、囚人たちの希望にもつながっていくといったストーリー。

    舞台ではアンディとレッド、2人の人生にスポットが当てられ、2人の関係性やレッドの過去や苦悩などが丁寧に描かれていきました。そして、舞台を彩り、物語を導く女たち。刑務所が舞台の「ショーシャンクの空に」なぜ女がでてくるのか、それはぜひ、舞台をみて確かめて欲しいです。高橋由美子さんはじめ、女性たちが刑務所の生活に彩りを与えてくれました。


    休憩をはさんだものの、あっという間の3時間でした。最後は号泣。゜・(*ノД`*)・゜・アンディのスンホさん、レッドの益岡さんをはじめ、キャストがみんな個性的ですばらしかったです。

    我らが(?)キャラメルボックス俳優陣も、私が今までみたことのない役をやっていて、驚かされたり、ビビらされたり、泣かされたり、大笑いさせられたり。特に筒井さんは、深刻で悲しい物語に「笑っていいんだ」と思わせてくれるシーンが多く、辛い話の癒やしとなっていました。

    畑中さんの存在感や、鈴木くんのキャラメルボックスで見れないような演技もよかったです。


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    原作はスティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」
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