[便利かどうかは微妙なライフハック] マンモグラフィを受けるときのコツ

2013.12.11 Wednesday

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    以前、乳がん検査のために、マンモグラフィを受けた時のことを書きました。

    マンモグラフィ(乳がん検査)体験→

    マンモグラフィを受けたことのある人はわかると思いますが、マンモグラフィはとっても痛いのです

    マンモグラフィの手順


    ・チチをこれでもか!というくらい伸ばされる。アニメで描かれる、おばあちゃんのしわしわおっぱい並に平らにされる。
    ・引き伸ばされたチチの上から、プラスチックの板でかなりの圧力をかけられ、押さえつけられる
    ・その状態で息を止めて数秒我慢
    ・これを数回繰り返す

    時間にしたら数分程度なのですが、これがまた、我慢出来ないくらい痛い(゚Д゚;≡;゚д゚)


    マンモグラフィのコツ


    前回も前々回も、乳を伸ばされる痛みに悶絶した私は、なんとか、この痛みをなんとかできないものかと考えました。で、辿り着いた結論は…

    『マンモグラフィを受ける前に、できるだけ、バスト周りを揉んでおく。』



    揉むつっても、エ○い意味ではまったくなく(当たり前だ)マンモグラフィの待ち時間に、ひたすらバストをマッサージしておきます。できれば本番と同じように、チチをギュ〜っと、伸ばします。特に、脇の部分をマッサージしておくと、引っ張られるときに楽になります。

    マンモグラフィにかぎらず、こうした健診は午前中に行われることが多く、まだ体がほぐれていない状態で検査をうけると、ものすごく痛く感じます。こうしたマッサージで、少しでも楽に検査がうけられるようにしておけば、少しはましになります。

    ※ただし、あくまで個人的な感想なので、きくかどうかは責任をもちかねますので、ご了承ください。

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