[買う支援]キュートな海のエコたわし「編んだもんだら」
2014.12.02 Tuesday
この可愛らしさとインパクトはすごい。「編んだもんだら」は震災で仕事を失ったお母さんたちが編むエコたわしです。
ただ、普通のエコたわしとちょっと違うのは、モチーフがウニやヒラメ、めかぶやホヤなど、三陸でとれる海の生き物たちなのです。
海の生き物って、普通エコたわしにも、編みぐるみにも使われないようなモチーフですが、観てみるとこれがとってもかわいい!
一見いもむし、でもめかぶ。目がついていて可愛らしい。
・編んだもんだら注文方法→
この「編んだもんだら」をつくるのは、東日本大震災で被災された三陸のお母さんたち。身近にある海の生き物たちの姿を細部までこだわってつくられています。
例えば、ホヤのエコたわしには、黄色い内臓がついています。ホヤのでこぼこ部分も、実際のホヤの形態に合わせて、ほんの少しずつ、色が変わっています。
また、このめかぶなのですが、なんと3パターンも色の違うめかぶエコたわしがあるのです。めかぶは海にいるときは茶色で、茹でるとどんどんきれいな緑色になっていき、その行程を3色の毛糸で3パターンもつくってます。
ヒラメもちゃんと、目が左に寄っているし、細部へのこだわりがすごい。
これも、海に親しんできた三陸のお母さんたちだからこそ、つくれる形なのだと思います。
これは中間段階の色のめかぶ。
この、細部までこだわった海のエコたわし「編んだらもんだら」ですが、エコたわしにするには、なんとももったいない気もします。
エコたわしには引っ掛ける部分がついているので、ここに紐を通してアクセサリーとしても使えます。
今の季節ならクリスマスツリーの、ちょっと面白いオーナメントとしたら、インパクトがあって盛り上がりそう。
そんな様々な使い方ができそうな「編んだもんだら」の値段は一個500円+消費税。売上のうち4割がお母さんたちの収入になります。
ちょっと変わった生き物が好きな人にもおすすめです。
こちらもおすすめ!
編んだもんだらの傘カバー:編ブレラグリッパー(ニシキアナゴ)
レビューポータル「MONO-PORTAL」
ちょっと変わった、キモかわいいエコたわし
ただ、普通のエコたわしとちょっと違うのは、モチーフがウニやヒラメ、めかぶやホヤなど、三陸でとれる海の生き物たちなのです。
海の生き物って、普通エコたわしにも、編みぐるみにも使われないようなモチーフですが、観てみるとこれがとってもかわいい!
一見いもむし、でもめかぶ。目がついていて可愛らしい。
・編んだもんだら注文方法→
ホヤに内臓?めかぶの色変化?細部までこだわるエコたわし
この「編んだもんだら」をつくるのは、東日本大震災で被災された三陸のお母さんたち。身近にある海の生き物たちの姿を細部までこだわってつくられています。
例えば、ホヤのエコたわしには、黄色い内臓がついています。ホヤのでこぼこ部分も、実際のホヤの形態に合わせて、ほんの少しずつ、色が変わっています。
また、このめかぶなのですが、なんと3パターンも色の違うめかぶエコたわしがあるのです。めかぶは海にいるときは茶色で、茹でるとどんどんきれいな緑色になっていき、その行程を3色の毛糸で3パターンもつくってます。
ヒラメもちゃんと、目が左に寄っているし、細部へのこだわりがすごい。
これも、海に親しんできた三陸のお母さんたちだからこそ、つくれる形なのだと思います。
これは中間段階の色のめかぶ。
ぬいぐるみやアクセサリーとしても
この、細部までこだわった海のエコたわし「編んだらもんだら」ですが、エコたわしにするには、なんとももったいない気もします。
エコたわしには引っ掛ける部分がついているので、ここに紐を通してアクセサリーとしても使えます。
今の季節ならクリスマスツリーの、ちょっと面白いオーナメントとしたら、インパクトがあって盛り上がりそう。
そんな様々な使い方ができそうな「編んだもんだら」の値段は一個500円+消費税。売上のうち4割がお母さんたちの収入になります。
ちょっと変わった生き物が好きな人にもおすすめです。
編んだもんだら - おんなたちの復興プロジェクト「さざほざ」 |
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編んだもんだらの傘カバー:編ブレラグリッパー(ニシキアナゴ)
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