擬人化細胞があなたの体を守る! 「はたらく細胞2」 清水 茜

2015.11.23 Monday

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    体の中の細胞を擬人化した人気まんが「はたらく細胞」。今回も面白いです♪
    前回の「はたらく細胞」では、侵入したウイルスを発見し、駆逐する戦士、白血球(イケメン)、体内に酸素や栄養を運んでくれる宅配便やさん、赤血球(がんばりやさんの女の子)を中心に、体のSWAT部隊、キラーT細胞(マッチョ)や、マクロファージ(美少女だけど強い)など、はたらく細胞たちとその働きが紹介されました。

    今回は白血球の仲間である好酸球、がん細胞を駆逐するNTキラー細胞も登場。ちなみに好酸球はツインテールの女の子、NTキラーは、アメリカ映画にでてくるような、強いお姉さん風に描かれています。

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    食中毒


    白血球は体内に侵入した細菌を駆除するのが役目。けれど、白血球の仲間の好酸球はあまり強くない。実は彼女が本領を発揮するのは寄生虫駆除なのでした。白血球の中でも特化した性質をもつ細胞がいるのですね。
    けれど、細菌は寄生虫も昔ほどいないので好酸球の活躍も少なくなっちゃったかも…。

    白血球と赤血球の幼少期


    白血球や赤血球はどうやってつくられるのか。今回は赤血球と白血球の幼少期のお話。骨髄で生まれてマクロファージによって育てられるんですね。

    成長の過程があるなんて、ほんとに人っぽいというか。ああでも、彼らは体の一部だから人間でもあるのかな。

    がん細胞


    人類最大の敵、といっても過言ではないがん細胞。それを倒すのがNT(ナチュラルキラー)細胞。かっこいい姐さんの登場です。もともとがん細胞は、細胞のコピーミスから増殖し、体内の栄養をぶんどり、死に至らしめるやっかいなもの。

    白血球、キラーT、NTによる免疫細胞タッグでがん細胞を粉砕するのですが…。

    がん細胞は日常的に生まれてきてしまうので、それを水際で退治してくれるのが、免疫細胞なのです。けれど、不摂生やストレスで免疫細胞がうまく動けなくなると…。

    「はたらく細胞」を読むと、ちゃんと栄養とってストレスためないようにしよう、ってホント思いました。あと笑いね。NT(ナチュラルキラー)細胞は笑いで活性化するらしので、たくさん笑いましょう。


    はたらく細胞1→
    はたらく細胞3→

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