「はたらく細胞3」 清水 茜

2016.07.13 Wednesday

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    白血球、赤血球など、体の中の細胞を擬人化した『はたらく細胞』待望の3巻が出ました。前回が、がん細胞というちょっと重いテーマだったせいか、今回は免疫細胞の成り立ち(修行時代)や、この物語のヒロイン・赤血球ちゃんのはじめてのおつかいなど、ほんわかしたテーマが多かったです。

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    以下、印象に残ったお話について。

    赤血球、はじめてのおつかい


    物語のヒロイン、赤血球ちゃんはちょっと方向音痴だけど仕事熱心。今回、心臓を通って、肺の細胞へ酸素を届ける一大ミッションにチャレンジします。顔なじみの白血球は心配になり、彼女の後をつけて、陰ながらフォローしてゆきます。

    一般細胞くんの生活


    免疫細胞など、派手な働きをする細胞がピックアップされがちですが、今回は普通の細胞君のお話。自分のコピーをひたすらつくり、独り立ちできるようケアをするのが細胞のお仕事。こういう地道な作業が、私達の体を支えてくれています。しかし、ここでバグが起こるととがん細胞になってしまうんですね…。


    免疫細胞の修行時代


    免疫細胞の特殊部隊、キラーT細胞と、彼らを指示するヘルパーT細胞。現場と幹部はなかなか相容れないものですが、、キラーT細胞とヘルパーT細胞も胸腺で訓練を受けた仲間だった。免疫細胞の中でも、T細胞になれるのはほんの一握りなのだとか。体の中でも熾烈な競争が繰り広げられているんですねえ…。


    はたらく細胞を読んでからというもの


    はたらく細胞を読んでから、自分の体の中の細胞くんたちが、なんだか愛おしくなりました。

    体からでる膿は、白血球さんたちが一生懸命外敵と戦った屍であると知ったため、歯茎の膿をなおすべく歯医者に通ったり、赤血球ちゃんが働きやすい環境を整えるべく、貧血対策を行ったり(今までさぼってた)と、体のため(細胞)になることを積極的にやるようになりました。

    たったひとつのニキビでも、アクネ菌と戦う白血球が屍となり、膿となっていくんです。
    「体内のイケメン君(白血球)たちをこれ以上無くしてたまるか!」と思うと、自然と体をケアするようになりました。



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    レビューポータル「MONO-PORTAL」
    コメント
    これって面白そうだった。
    ネットで立ち読みしただけなんだけど(^▽^;)>゛
    全部読んでみたいコミックです。
    まだ続くのかな?
    Crambomさん、これおすすめです。病気とか細胞の種類が多いので、ネタはいくらでもありそうです。

    ぜひ、読んでみてください♪
    • by 日月
    • 2016/07/16 1:57 AM
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