八咫烏シリーズ外伝『すみのさくら』

2018.02.03 Saturday

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    八咫烏シリーズ外伝。第一巻『烏に単衣は似合わない』の系列物語。南家の姫・浜木綿の子供時代のお話です。

    『すみのさくら』あらすじ


    浜木綿は南家の姫でありながら、両親が政権争いに敗れて殺されたため山烏として育った過去があり、その際に若宮とも面識があった…というのが『烏に単衣は似合わない』で語られた過去で、では実際にどんな事情があったのか、浜木綿はどんな風に変わっていったのかが描かれます。

    南家当主の姫として何不自由なく育てられた浜木綿でしたが、ある日突然その身分を剥奪され、山寺で暮らすことになる。混乱の中、おじの融が両親を殺したとの噂を聞き、ひとり復讐に向かうのだがあえなく失敗。
    失意の中すごすうち、ある日上皇につれられ若君が寺にやってきて…

    後に浜木綿は自分が生き残ったのは周囲の人達の情があったからこそだと知ります。なるほど確かにこの人の芯の強さは一度地獄をみたからでしょう。

    だからこそ、若君も伴侶として選んだんだろうな。



    いよいよ八咫烏シリーズ外伝『烏百花 蛍の章』の発売が決まりました。これまでの短編に加えて書き下ろしも。



    八咫烏シリーズ


    『烏に単衣は似合わない』
    『烏は主を選ばない』
    『黄金の烏』
    『空棺の烏』
    『玉依姫』
    『弥栄の烏』
    外伝『すみのさくら』
    外伝『しのぶひと』
    外伝『ふゆきにおもう』
    外伝『まつばちりて』
    外伝『あきのあやぎぬ』
    外伝『ふゆのことら』

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