[映画] 借りぐらしのアリエッティ

2011.12.16 Friday

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    借りぐらしのアリエッティ」観ました。いや〜、よかったです。
    ちゃんと起承転結がはっきりしていて(最近のジブリ作品には珍しく)、冒険のワクワク感があって。
    小人のアリエッティたちから観た、家や庭の広がり、水の表現(小人には水も張力をもった水滴)、小人たちの家のインテリアや食事のシーン。どこをとっても美しかった。

    借りぐらしのアリエッティ物語


    東京郊外の古い洋館。昔から人間のものを少しずつ借りてくらす小人の家族。
    そこへ心臓手術を控えた少年・翔が静養にやってくる。小人の少女・アリエッティは、「借り」の途中、翔に姿をみられてしまう。人間に観られたら家を捨てなければならない掟のため、アリエッティ家族は引越しを余儀なくされるが、翔は小人たちと関わりたいため、家にあったドールハウスのキッチンを小人の家にプレゼントするが、それが原因で、意地悪なお手伝い、ハルさんにアリエッティの母親が捕まってしまう…。

    以下、コネタ感想。

    ・結局、翔くんがいらんことしなければ、アリエッティたちも事件に巻き込まれずにすんだんじゃないのか?
    ・翔くんは小人に興味があるくせに、アリエッティの前で平気で「君たちは滅び行く種族」とか言っちゃうし、彼のおせっかいのおかげでアリエッティ一家はひどい目にあったし。かなりのトラブルメイカーだわ。
    ・小人たちの身体能力の高さとクライマーっぷりがすごい。
    ・アリエッティと猫のミーヤの比率は、となりのトトロ ネコバスと人間みたい(^^)。
    ・小人たちがたべるチーズトースト、アルプスの少女ハイジのみたいでおいしそう!
    ・個人的にスピラーみたいな男の子が好きだ。「未来少年コナン」のジムシィをかっこ良くした感じだね。力にあかせてドールハウスを贈る翔より、元気のないアリエッティに無言で木の実をさしだすスピラーの方がいい男だと思う。
    ・スピラーとアリエッティの今後が気になる。




    たくさんの物がつまった、かわいらしい小さな部屋、どこかで観た記憶があると思ったらジブリのアニメーター二木真希子さんの絵本「ちいさなピスケのはじめてのたび」でした。ねずみのピスケが旅をして、居心地のよい場所を探して家をつくるお話。アリエッティたちも物語の後半、住み慣れた家を離れ、新しい家を探す旅にでます。雰囲気がちょっと似ています。

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    「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズの神山健治監督、最新作は「サイボーグ009」

    2011.10.05 Wednesday

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      根強いファンを持つ人気アニメ「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズを手がけた神山健治監督。
      その神山監督の最新作発表会が10月4日、YouTube、USTREAM、ニコニコ動画等で配信されました。
      なんと配信時での視聴数が世界一だったそうです。(iPhone5発表まちの人数にも勝ったらしい)

      最新作は石ノ森章太郎先生原作の「サイボーグ009」を現代に蘇らせる「009 RE:CYBORG」。
      漫画サイボーグ009連載開始は冷戦時代。そこから時代を経て、現代のサイボーグ戦士たちは何を思い、何と戦うのか。現代におけるブラックゴーストとはなんなのか…というところを描いていくのだとか。

      009 RE:CYBORG」は2011年春に公開された3D映画「攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY」の3D表現をさらに発展させ、海外の「迫りくる」3Dに対し、日本のセルアニメーションに合わせた独特の3D表現を進化させてゆくそうです。

      「サイボーグ009」といえば石ノ森章太郎の代表的マンガで、これまでも何度かアニメ化され、完成された世界をもつ物語。そういえば「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズも、当初は押井守版・攻殻機動隊と比較され、期待されていなかったけれど、いざ放送が始まると、緻密な電脳社会表現が話題を呼び、今では「S.A.C.シリーズがいちばん好き」という人も多いんだっけ…(私もその一人)

      そんな困難な仕事に、あえて挑んでいく神山監督…あんたサムライだよ…。・゚・(*ノД`*)・゚・。
      最新作発表イベントには神山監督を支えるスタッフたちも登場。日本を代表するアニメーションの精鋭たちですね。もう「神山ジャパン」と呼んでもいんじゃないのか…。・゚・(*ノД`*)・゚・。。

      「サイボーグ009」という完成された世界に、神山監督がどんな風穴を明け、どんな新しい世界を見せてくれるのか楽しみにしています。

      何を隠そう、わたくし、幼少の頃の初恋の人は002(ジェット・リンク)でした。
      石ノ森版の002は鼻がONE PIECEのウソップ以上に長かったのですが、神山版の002は男前はアメリカ人青年です。これはこれで大好きだ!(//▽//)

      ↓製作発表PVとして発表されたPV。最初は「え、これが009?」と思いましたが、攻殻風な演出と、新たな表現力に引きこまれていきます。



      『009 RE:CYBORG』製作発表PV

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      なにせ40年以上も前なので、冷戦、黒人差別、ベトナム戦争など、当時の社会性を反映されています。
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      ONE PIECE アニメ 新世界編

      2011.10.02 Sunday

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        10月からいよいよアニメONE PIECEも「新世界編」に突入しました。
        2年後に再び集結した麦わら一味の新たな冒険が始まります。

        しかし、新世界編てまだ原作単行本3〜4巻分くらいしかストックないんだよね。
        追い付いちゃわないんだろうか。そこらへんはうまくつくられていくのでしょうが…。

        いまままで離れ離れだったから、麦わら一味たちが集まるのを観るのはうれしいな( ̄▽ ̄)
        2年を経てみんなそれぞれ変わっているのだけど、チョッパーは相変わらずかわいいよ〜(;´Д`)

        新主題歌の「ウィーゴー!」は、初代主題歌「ウィーアー!」のアンサーソング。麦わら一味の新しい冒険にぴったりの曲です。(^^)
        ウィーゴー!
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        ONE PIECE THE 1ST LOG→
        ONE PIECE THE 4th LOG「GRAND LINE グランドライン」→

        ONE PIECE THE 5th LOG「チョッパー」→
        ONE PIECE 総集編 「6TH LOG アラバスタ」、「7TH LOG ビビ」→
        ONE PIECE 総集編 「13TH LOG ニコ・ロビン」、「14TH LOG フランキー」→
        ONE PIECE 総集編 THE 15TH LOG、16TH LOG 「スリラーバーク」「ブルック」→


        [映画]ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+(プラス) 冬に咲く、奇跡の桜→
        [映画]ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国→
        [映画]ワンピース エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち→
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        アニメ くるねこ ねこがいて、ぎゅっとしあわせBOOK

        2011.09.18 Sunday

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          アニメDVD発売記念のスペシャルムック「アニメ くるねこ ねこがいて、ぎゅっとしあわせBOOK
          くるねこ柄きんちゃくバッグと肉球ストラップつき!

          ふつう、こういったムック本だとDVDがついてくるかな、と思ったんですが、グッズなんですね。(^^;)
          まあ、DVDつきならこの値段では買えないでしょうが…。

          内容はブログ漫画くるねこの発端となった里親さがしの話が紹介されています。
          妹がひろってきてしまった仔猫をなんとか育て上げ、里親を探して送り届けるくるさん。
          これがもう、泣けるんですわ。・゚・(*ノД`*)・゚・。一匹ずつもらわれていってねえ。

          その他アニメで声優をつとめる中谷美紀さんのインタビュー、作者・くるねこ大和さんへの30の質問など、付録つき雑誌にしては内容も豪華です。



          「やつがれとあん胡郎―絵本漫画」→
          「やつがれと枕荒らし―絵本漫画」→
          「やつがれと甘夏―絵本漫画」→
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          「殿様とトラ 幼少編」→
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          [映画]ワンピース エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

          2011.08.23 Tuesday

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            録画しといた「ワンピース エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」を観ました。
            いやー、よかったです。v(≧∇≦)v
            原作の主要エピソードをすっきりとまとめられていて、見ごたえも十分、見どころ満載の映画でした。

            秘密組織バロックワークスに潜入していたアラバスタ王国王女・ビビを助けることになった麦わら一味の仲間たち。
            バロックワークス首領・クロコダイルはアラバスタ王国の乗っ取りを図るため、反乱軍を炊きつけ、王国軍と共倒れにさせようとする。反乱を止めるため、首都アルバーナへ向かう麦わら一味の前にクロコダイルがたちはだかる…。

            バロックワークスの追撃者たちを撃退していくものの、クロコダイルはこれでもかと、二重三重の罠をしかけて麦わら一味をおいつめ、反乱軍と国王軍の争いは、ビビにさえ止められなくなってしまう。
            そんなとき、死んだと思ったルフィが戻り、ビビを助けます。
            このセリフがまたいいんだ(^^)「心配すんな、お前の声ならちゃんと俺たちに聞こえてる

            バロックワークスエージェントとの死闘、巨大爆弾、続く戦闘、クロコダイルとの死闘の末、たくさんの犠牲を出しながら、なんとかアラバスタは救われます。失ったものの大きさに戸惑うビビや国民たちの前で父王・コブラが言うセリフもいいの。
            過去を無きものになど誰にもできはしない!この戦争の上に立ち!!生きてみせよ!!
            …これは、いまのこの国にぴったりなセリフだなあ。。・゚・(*ノД`*)・゚・。

            残念だったのは、ルフィの兄・エースが登場しなかったこと(TV編では登場したらしい)、オカマのボン・クレーちゃんの登場が少なかったこと。だから2段構えの「仲間の印」の謎が最初に明かされていたのね。
            そして、ビビと麦わら一味の別れのシーン、「仲間の印」を掲げ合うところは何度観ても泣ける。・゚・(*ノД`*)・゚・。

            いい映画でした。



            こちらは原作の総集編。アラバスタ編が一気に読めます。







            ONE PIECE THE 1ST LOG→
            ONE PIECE「THE 2ST LOG サンジ」→
            ONE PIECE THE 3RD LOG「ナミ」→
            ONE PIECE THE 4th LOG「GRAND LINE グランドライン」→

            ONE PIECE THE 5th LOG「チョッパー」→
            ONE PIECE THE 6TH LOG「アラバスタ」、「7TH LOG ビビ」→
            ONE PIECE THE 8TH LOG「スカイピア」、THE 9TH LOG「ゴッド」、THE 10TH LOG「ベル」→
            ONE PIECE THE 13TH LOG「ニコ・ロビン」、「14TH LOG フランキー」→
            ONE PIECE THE 15TH LOG、16TH LOG「スリラーバーク」「ブルック」→

            ●映画
            [映画]ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+(プラス) 冬に咲く、奇跡の桜→
            [映画]ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国→
            [映画]ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット)→


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            アニメ 「精霊の守り人オフィシャル・ガイド」

            2011.06.05 Sunday

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              原作の「<守り人>のすべて 守り人シリーズ完全ガイド」が発売されるにあたり、アニメをもう一度見なおしてみようと思い、「精霊の守り人オフィシャルガイド」を再読。

              精霊の守り人オフィシャルガイド」こちらはアニメ「精霊の守り人」のガイドブックです。
              アニメ「精霊の守り人」は原作の世界観をベースに、さまざまな肉付けを行った質の高いアニメでした。
              上橋菜穂子さんの書かれる物語は、多様な食の表現、異世界の食べ物の描写がとってもおいしそうなのですが、アニメでは原作をふまえつつ、様々な考証に基づきながらその食べ物が映像で表現されています。ノギやの弁当やタンダの山菜鍋…。美味しそうでした。

              「精霊の守り人オフィシャルガイド」では、キャラクターの設定、ストーリーの紹介のほか、新ヨゴ王国という架空の世界の祭りや儀式、文化、産業、食事にいたるまで事細かく設定されています。
              (文字までも作っているんですよ!)人が働いて、暮らしていく場所には、歴史や風土に根ざした様々な「背景」が必要なのですが、大概の物語ではそれらは端折られてしまいます。
              原作者の上橋菜穂子先生は文化人類学者ですので、「精霊の守り人」シリーズでも細かい世界の設定をきちんと描かれるのですが、アニメではさらに細かく設定をつくりこんでいます。原作と解釈が違う部分もありますが、根幹の部分がしっかりしているので、原作とはまた違った物語として楽しむことができます。

              アニメ「精霊の守り人」の監督は「東のエデン」「攻殻機動隊S.A.Cシリーズ」の神山健治監督。
              「社会性」を描ける監督として、上橋菜穂子先生からも評価の高い監督さんです。

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              精霊の守り人 (新潮文庫)
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              [映画]ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国

              2011.05.07 Saturday

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                ONE PIECE劇場版 珍獣島のチョッパー王国」をみました。
                正味1時間程度しかなく、最初の方はこどもっぽい内容なので正直面白くないのかな〜とおもったら、割とうまいことまとまっていました。チョッパーが仲間になってから間もない設定で、まだひとりだけ冒険を尻込みしちゃったりとヘタレな部分も。(^^)

                そんなチョッパーが「王冠島」と呼ばれる島の秘宝を探すことになるのですが、上陸そうそう仲間と離れ離れになり、とあることからチョッパーは動物たちが暮らす島の動物王に祀り上げられてしまいます。
                前動物王に育てられた少年・モバンビーは「ずっと島で暮らして欲しい」と頼むのですが…。

                一方、島の宝が動物の角にあると気づいた悪人バトラー一味が猛獣「ツノクイ」を操って動物たちを襲い始めます。動物王として島を守ってほしいとモバンビーに頼まれるチョッパーは…

                バトラー一味が3人しかいないため、戦闘シーンも盛り上がらないのかなと思ったら、短いながらも結構面白かったです。剣士ゾロと蹴りが武器のサンジはそれぞれの敵に苦戦するのですが、敵たちの「俺のキック(剣)は世界最強!」とほざくのに対して倒してから「あいつの方がもっと強え」と言い放ちます。普段はケンカばっかりのゾロとサンジですが、お互いの実力を認め合っているのがわかる、いい場面でした(^^)









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                [映画] 殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D

                2011.04.07 Thursday

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                  映画「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」を観てきました。
                  いやー、素晴らしかった!電脳世界のインターフェースが間近に迫って、草薙素子やバトーたちと同じ視点から電脳世界を楽しむことができました。

                  攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」は2006年に発表された作品を3Dとしてリメイク。

                  攻殻機動隊を超ざっくり説明すると、士郎正宗を原作とし、押井守が映画化し新たな世界観を構築。その作品は「マトリックス」にも影響を与えたSFアニメ。脳を「電脳化」することで直接ネットワークにアクセスすることができる世界。主人公・草薙素子は公安9課(攻殻機動隊)のリーダーとしてサイバーテロをはじめとする電脳世界での事件に関わっていく物語。
                  テレビシリーズは「精霊の守り人」「東のエデン」の神山健治が担当してSF電脳世界の中に現代にも通じる社会問題をリアルに描いていており、評価が高い。
                  私も攻殻機動隊は原作より、押井版よりS.A.C.シリーズが好きです。

                  SOLID STATE SOCIETYでは、高齢化問題や少子化問題についても電脳世界ならではの視点から描いており、それが単なるSFとは違う、リアルな世界として私たちの前に迫ってきます。
                  主人公・草薙素子が公安9課を去った2年後、テロリスト達が相次いで自殺する事件が起こる。
                  公安9課は真相を探るうち・ハッカー「傀儡廻」の存在にたどりつく。一方、バトーの捜査の先に行方不明だった素子が現れ、「SOLID STATEには近づくな」と警告される。

                  自殺したテロリスト、介護ネットに繋がれた貴腐老人、誘拐された2万人の子供たち、これらをつなぐ「SOLID STATE」とは何か?公安9課に戻り傀儡廻を追い込んだ素子の前に現れた傀儡廻の正体とは…


                  神山監督は先行上映会「攻殻ナイト」において、「アバター」を観たスタッフが叶わないとうなだれる中、ただひとり、別のアプローチでの3D表現があるのではないか、と考えたそうです。さすがだわ…

                  確かに電脳世界のインターフェースは3D表現にぴったりです。電脳世界では視野の中にいくつもの画面が立ち上がっていて、情報を示しているのですが、3D化によって、登場人物たちと同じ視野を観客も擬似体験することができます。特にネットの世界へのダイブシーンは鳥肌立ちました。

                  音楽も音響も最高。シーンを演出する音も、ただうるさいだけの破壊音ではなく、「体感する衝撃」が伝わる感じ。
                  菅野よう子さんの音楽も素晴らしい。攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX オープニングテーマ「GET9」をバックに突入するところはしびれます。

                  また、攻殻機動隊アニメではもう一つ、バトーさんと素子さんの関係もちょこっと描かれています。
                  台詞の端々にバトーさんの素子さんに対する思いとか、素子さんがバトーさんに寄せる信頼とかが伝わってきます
                  で、このあたりの台詞がもうかっこいいの!

                  素子「バトー、バックアップを。」
                  バトー「あたりまえだ、今までだってそうしてきただろう。」

                  「それは、観る人を電脳化する3D」のコピー通り、しばらくの間、確かに私たちは電脳化された世界を体感することができました。


                  ・おまけ
                  3Dメガネはこんな感じ。シリコン製でかけていても負担がかかりません。
                  しかし、なんだか宮川大輔のメガネみたいだな…。
                  上映中、観客全員、宮川大輔化してるかと思うとちょっと笑えた。

                  3Dメガネ



                  攻殻機動隊S.A.C.SOLID STATE SOCIETY
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                  [小説] 攻殻機動隊「虚夢回路」→
                  [小説] 攻殻機動隊「凍える機械」→
                  [小説] 攻殻機動隊「眠り男の棺」→
                  攻殻機動隊テレビシリーズ 「STAND ALONE COMPLEX」感想→
                  攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man感想→

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                  [映画] ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+(プラス) 冬に咲く、奇跡の桜

                  2011.03.25 Friday

                  0
                    アニメONE PIECEのチョッパー編を映画版に再構成した「ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+(プラス) 冬に咲く、奇跡の桜」を観ました。…泣けました。・゚・(*ノД`*)・゚・。

                    新メンバーブルックと、今回仲間になる設定のチョッパー以外の仲間が登場しています。原作ではアラバスタの王女ビビが同行するんですが、ビビの役目をニコ・ロビンがやっています。
                    雪崩で気絶したウソップをクールに顔が晴れるほど叩いて起こすシーンがツボでした。あとでウソップに聞かれてもしれっとしてるロビンが好きだ(^^)

                    高熱で倒れた仲間・ナミを助けるべく、医者を探しにドラム王国に立ち寄る。そこで出会った泣き虫の医者トナカイのチョッパー。ルフィたちはチョッパー仲間にしようとするが、そんな時、国を離れていた悪王・ワポルが帰ってきてしまう…。

                    チョッパーがもう、ほんとかわいくて…(//▽//)アニメだと足音がキュッキュっとこどもサンダルみたいな可愛い音がするの。助けてくれたDrヒルルクのために万能薬(実は猛毒)のきのこをボロボロになりながら探しに行くところはもう、号泣ですよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
                    Drヒルルクも、猛毒って知っていながらチョッパーのやさしさをくんであえて猛毒を口にするんです。このふたりの、お互いを思いやるやさしさが切ない。でも、ふたりには別れの時がやってくる。
                    俺、医者になりたいんだよ…
                    やれるさ、チョッパー、お前はこんなにやさしいじゃねェか…
                    ヒルルクが信念の象徴として大事にしていた海賊旗。面白半分に攻撃するワポルに対し、旗を体をはって守るルフィ。彼の行動はいつも単純明快。大事なモノを命がけで守ること。

                    この旗は命を誓う旗なんだから、おまえなんかがへし折っていい旗じゃないんだぞ!!
                    チョッパーが仲間入りを迷っている時も「うるせェ!いこう!」で連れてっちゃうんすよ。(^^)この明快さが大好きなんだよね。











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                    東のエデン 劇場版II Paradise Lost

                    2011.01.26 Wednesday

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                      「東のエデン」もいよいよ最後。「劇場版II Paradise Lost」で完結です。

                      劇場版I「King of Eden」から滝沢は飯沼総理の私生児として「この国の王様になる」計画に巻き込まれていきます。ただ、滝沢が本当に飯沼総理の子どもである可能性も出てきたので、咲は滝沢の母親らしき人物と接触します。
                      滝沢になついていた犬・豆柴を「アンジェリカ」と呼ぶ女性は、本当に滝沢の母親なのか…

                      一方、滝沢のライバル(?)官僚の物部や辻など他のセレソンたちによってミサイル攻撃を行ったテロリストとしても狙われてしまいます。

                      うーん、もうちょっと盛り上がってもよかったかも。
                      滝沢の出生についてもグレーのままだったし。、物部との対決ももうちょっとね。

                      ただ、難解な話ではあったのですが、滝沢が守ろうとしていることや、意表をついたパフォーマンスはかっこよかったなあ。(^^)
                      いろいろな重荷を背負って滝沢がやったことは、小さいけれど、ニートたちに影響をあたえ、この国を少しずつだけれどいい方向に向かわせたようです。 そうだよね、未来はおっさんたちのものじゃない、彼らのものなんだから。(^^)

                      結局、ゲームが終了時「達成者以外は消される」というルールは適用されませんでした。
                      いや?ある意味適用されたとみていいのか?

                      最後の最後で滝沢が「やりたかったこと」ができたので、みてるこっちもスカっとしました。


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