今日はこの方の誕生日

2009.04.08 Wednesday

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    今日4月8日は、この方↓の誕生日。
    おめでとうございます。

    聖☆おにいさん ブッダ

    聖☆おにいさん ブッダ

    聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)
    聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)

    「センネン画報」 今日マチ子

    2009.04.05 Sunday

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      王様のブランチ等で話題となっていた今日マチ子さんの
      センネン画報」を読みました。
      エロスとタナトス、ノスタルジックが入り混じった、
      なんとも不思議でこころをつかまれる作品でした。

      高校時代は、人生の中でたった3年。なのに
      その頃の心象は年を経てもなお、私たちの心をとらえてしまう。

      センネン画報」に登場する
      高校生カップルのなにげない日常や
      心象風景を切り取った言葉のない絵は、
      読んでいてどこかくすぐったく、
      心の奥の部分がギュっとなるのです。

      ただ単に切なかったり、かわいいだけではなくて、
      この作品にはどこかエロティックさと、
      死のイメージが感じられます。
      センネン画報にはたびたび百合の花がでてくるのですが、
      女の子が百合の花を切るシーンは、
      もうそれだけでゾクっとします。

      センネン画報 その2→

      センネン画報
      センネン画報
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      今日マチ子 太田出版


      センネン画報 その2
      センネン画報 その2
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      今日マチ子 太田出版



      こちらは今日マチ子さんがイラストを担当したライトノベル。
      徳島の高校の図書委員たちの甘酸っぱい青春。面白いです。

      吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
      山本 渚
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      温泉旅行や運動会「聖☆おにいさん 3」 中村 光

      2009.03.25 Wednesday

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        ついに、ついに出ました「聖☆おにいさん 3」が!
        嬉しくて聖地・立川まで電車を乗りつぎ買いにってしまいました。( ̄▽ ̄)

        東京・立川で長期バカンスをすごすブッダとイエスの聖人コンビ。
        3巻では立川を離れて修善寺温泉に旅行に行ったり、アパートの大家・松田さんの孫の運動会の競技にでてみたりかなりアクティブになってきました。それと、お互いの弟子や天界の方々が多数登場。修善寺温泉についてきちゃった大天使さんたちとか、ブッダを漫画家としてプロデュースしようとする梵天さんとか、濃いキャラが増えてますます面白くなってきました。

        ブッダのライバル(?)悪魔のマーラさんは、シカトするブッダにかまってほしいために、次々とギャグを考えたり、対抗してマンガを描いたりと涙ぐましい努力をしています。その孤独な努力は時にブッダやイエスの涙をさそったり…
        しかし、こんな聖人たちがほんとにいたら、世界は絶対平和になるだろうなあ…

        聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)
        聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)


        ルミネ立川のオリオン書房では、展示用のTシャツも衣装替え。
        聖☆おにいさん イエスTシャツ

        聖☆おにいさん ブッダTシャツ

        聖人ふたりの出没スポット、聖☆おにいさんマップをつくってみた→
        (6巻の出没ポイント追加)
        聖☆おにいさん 8 感想→聖☆おにいさん 7 感想→
        聖☆おにいさん 6 感想→
        聖☆おにいさん 5 感想→
        聖☆おにいさん 4 感想→
        聖☆おにいさん 2 感想→
        聖☆おにいさん 1 感想→
        聖地立川の某書房の展示用のTシャツ→

        「女のはしょり道」 伊藤 理佐

        2009.02.22 Sunday

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          おい!ピータン!!」の作者・伊藤理佐さんが美容雑誌で連載したエッセイマンガ、「女のはしょり道
          一応美容に関することが描かれているんですが、なにせ「はしょり道」ですから、いかに手をかけずにキレイに見せるか、ズルすることに一生懸命がテーマ。

          はしょり道っていいですね。めんどくさがりやのわたしにはまさにぴったりの本です。だって美容ってものすごく大変な「修行」のイメージがあるのだけど、この本はいろんなことズルしてるんですね。美容ってズルでもいいんだと教えてもらいました。

          「はしょりの極道」編では、入院していた人が髪や顔を洗えなくて何もしてなかったらツルツルになったという話を聞き、さっそく挑戦した理佐せんせい。
          「何もしない」というのはたしかに肌も髪もツルツルになるらしい。ただ、ちょっと「ぬっつり」するらしいけれど。
          私も休日にずっと顔を洗わずに外に出ないでいると、次の日に肌の調子がよかったことがあった。
          たまには「何にもしない」っていうのもアリなのかもしれない。

          白髪は抜いても同じ毛穴から出てくるので、抜くより切る方がいいだとか、自分の顔にあった眉にしてくれるサロンだとか、日常的に使える美容ネタもあり。

          スキンケアやメイクが時々めんどうになる同志へ。

          女のはしょり道
          女のはしょり道
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          伊藤 理佐 講談社


          おんなの窓2→
          よりぬきピータン!! 基本編→
          おいピータン!! 11→

          海野つなみ作品集 「tsunamix」(ツナミックス)

          2009.02.12 Thursday

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            海野つなみさんは独特な感性をもつ稀有な漫画家さんです。

            関西出身のギャクセンス、思いもよらない視点から描かれる恋愛の切なさ、甘さは独特な世界をつくりだしています。

            そんな海野つなみワールド作品を集めた「tsunamix」(ツナミックス)。まだ「なかよし」で描いていたころの少女漫画ぽい画風から、最近のものまで、読みきり作品を集めた集大成。SF、ホラー、ファンタジー、ホームコメディなど、海野つなみの福袋的コミックスです。




            なかでも私がお気に入りはこちら↓

            ●世界の終りに君を思う(tsunamix)


            中学の同級生が集団自殺をするというショッキングな内容からはじまり、そこから時間軸がもどり、彼らがどうして追い詰められていったのかが描かれています。仲の良い浅野先生が転任になると聞き、その原因となった教師を面白半分で「チキ様」という呪いを行う生徒たち。

            やがて呪いは吉良教師を襲うが、やがて浅野先生が亡くなり、呪いが自分たちに跳ね返っていると思い込んだ生徒たちは…

            海野つなみ先生には珍しいホラーチックな作品です。思いが交錯して行き違いや思い込みでどんどん事態が悪い方向へいってしまう。その恐ろしさと純粋な生徒たちの思いが切ない。


            ●リフォームとうさん(tsunamix)
            母を亡くし、久しぶりに実家を訪れた圭太が見たものは、ハワイ風にリフォームされた部屋だった。どうやら親父はリフォームに生きがいを見つけたらしい。

            ところが家だけでは飽き足らず、今度は圭太のアパートまでリフォームが始まる。はじめは嫌々ながらだったリフォームも、いらないものを整理し、組み立てなおすことでどんどん生活が楽しくなっていく。

            新しい部屋にわくわくする感じがつたわってきます。


            ●2番目に好きなひと(tsunamix2)
            「付き合ってくれ」と告白してくれた鷲塚くん。彼は梢にとって、「2番目に好きなひと」だった。
            1番目の彼・高瀬くんはあこがれるだけの存在で声も聞いたことがない。でも、鷲塚くんのことも結構いいと思っていた。

            思い悩んだ末、今の気持ちを素直に伝えてしまう梢。それでもがんばると言ってくれた鷲塚。しだいに鷲塚に魅かれていき、うまくいくかと思いきや、今度は鷲塚君が2番目の状態に我慢できなくなり、喧嘩をしてしまう。

            「だまってつきあっちゃえばいいのに」とも思うんですが、素直すぎる梢と、お茶らけながらも真剣な鷲塚くんの関係に読んでるこっちもやきもきしてしまいます。

            梢ちゃんが鷲塚君を好きな理由のひとつが「ちょっとしたボケにもちゃんとツッコんでくれること」という、きわめて関西的な理由が面白かった。( ̄▽ ̄)




            ●その他の海野つなみ作品
            デイジー・ラック1〜2
            回転銀河1〜4→
            回転銀河5
            回転銀河6
            後宮1
            海野つなみ作品集 「tsunamix」→
            「キスの事情」→
            「彼はカリスマ」→
            「くまえもん」→
            「豚飼い王子と100回のキス」→
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            レビューポータル「MONO-PORTAL」

            「よりぬきピータン!! 基本編」 伊藤 理佐

            2009.02.08 Sunday

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              最近、「おい!ピータン!!」にはまっています。
              でも、全巻そろえるのは金額的にシンドイと思っていたら
              「ピータン!!」の話を抜粋した「よりぬきピータン!! 基本編 (KCデラックス)
              」なるものが出ていました。

              読んでみると、連載当時と今とではだいぶ絵が変わっているのに気付いたり、ピータンこと大森さんと、彼女・渡辺さんのなれそめや、二人がちょっとずつ仲良くなっていくところがほほえましかったりします。

              好きな話はそうめんのゆで方の違い(氷水派かそうめんをくるくる巻く派)で気まずくなった渡辺さんが家でその話をすると、なんとお母さんは大森さんと同じく「そうめんをくるくる巻く派」で、家族のために今まで氷水派にしていたという事実が発覚。
              どうでもいいような食べ物の話ですが、各家庭によってちょっとした、でも大事なこだわりがあるんですよね。人とつきあうとそんなちょっとした違いに戸惑ったり、それが面白かったりするのかも。



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              今でも憧れる、るきさんの暮らしぶり。「るきさん」 高野 文子

              2009.01.14 Wednesday

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                「るきさん」みたいに暮らしたい。
                るきさんはおうちで仕事をしている。
                仕事が早いので1月分の仕事が1週間で終わってしまう。
                で、その後は何をするかといえば図書館にいって本を借りたり、喫茶室でおひるねをしたり。趣味は切手収集。

                どこか浮世離れしたるきさんとは対照的に、友人のえっちゃんは買い物好きで流行りもの好き。それでもとても仲がよくて、お互いの誕生日には「家事一切を引き受けるプレゼント」を交換したり、しょちゅうお互いの家をいききしていいます。

                るきさん (ちくま文庫)

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                実は「るきさん」は、バブル真っただ中に描かれていたのですが、主人公のるきさんは、時代と逆行するように、実にのほほんと暮らしています。自分を養うだけの仕事があり、本を読んだり、ご飯をつくって食べたりのんびりと暮らす。Hanako連載当時に読んでいた私は「こんな暮らしがしたいなあ」と思ってました。

                同じく独身女性の生活を描いた「すーちゃん」は、恋愛や老後のことなど気楽さと不安をかかえているのに対し、「るきさん」はどこまでものほほんとして明るく生活をしています。(画面にでてこないだけなのかもしれませんが。)

                時々読み返しますが、読むたびに「こんな暮らしがしたいなあ」と今でも思います。


                大正〜昭和初期。神戸の女学生の友情を描いた「おともだち
                線がやわらかく、ノスタルジックな雰囲気。

                おともだち (新装版) (単行本)

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                「るきさん」以後、女性の普通の暮らしを描いた漫画が生まれました。

                すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)

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                レビューポータル「MONO-PORTAL」

                「荒川アンダーザブリッジ1」 中村 光

                2009.01.13 Tuesday

                0
                  こちらの「おにいさん」たちも最高(^^)
                  聖☆おにいさん」の中村 光さんのもう一つの名作、「荒川アンダーザブリッジ 1 」を読みました。

                  最初は「聖☆おにいさん」の方が絶対面白いよな…、と期待はしていなかったのですが、読み始めるともう…荒川河川敷ワールドにどっぷり(*゜▽゜ノノ゛

                  荒川河川敷に暮らす、ちょっとどころじゃなく変わった人々のお話。「他人に借りを作るべからず」という家訓の御曹司・市ノ宮行(いちのみやこう)は、荒川河川敷に住むニノという美少女に命を助けられる。ニノへ借りを返すため、ニノの恋人になり河川敷に住むことに。(忘れっぽいニノが彼を忘れないため)
                  さらに河川敷を仕切る村長(着ぐるみ河童)に「リクルート(リク)」という名前をつけられ、破天荒で世間の常識からいろいろはみ出している連中との河川敷ライフが始まるのでした…。

                  村長が河童、星頭、自分の引いた白線の上しか歩けない男、そして恋人のニノは自称「金星人」…
                  不特定多数ボケ役とに対し、リクが一人でツッコミを行っています。確かにつっこみどころ満載だよね。



                  聖☆おにいさん1感想→
                  聖☆おにいさん 2 感想→
                  聖☆おにいさん 3 感想→

                  「おいピータン!! 11」 伊藤 理佐

                  2009.01.07 Wednesday

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                    とうととう「おいピータン!!」にも手を出してしまった。
                    KC Kiss連載をずっと読んではきているものの、コミックスを買うのは初めて。デブで漢前、B級グルメ好きな大森さんと、彼の周りの人々の、食べ物にまつわるちょっといい話のオムニバス。

                    特にお気に入りなのは、大森さんの義姉、片付け魔の忍さんが、夫の実家から送られた大量の夏野菜でいろんな料理や保存食をつくる話です。きゅうりはつけもの、ナス、ししとう、トマトでラタトゥイユやスープカレー、味噌炒め煮…
                    次々と料理をつくり片づけていくのですが、その料理がおいしそう。わたしもよく実家から野菜が届くと、無駄ににしないために、すぐ料理につかわなければならず、忍さんの苦労がしのばれます…

                    その他には、大森さんと彼女の渡辺さんが改装中のお店をめぐって、どんな店ができるか、いろいろと想像をめぐらせます。
                    お蕎麦屋さんはどうだろう?そばのタイプやおてもとのデザイン、メニューなども決まり、空想上の「そば おおもり庵」は開店間近だったのですが、徐々にお店の改装が終わり始め、「そば おおもり庵」(空想)は閉店を余儀なくされることに…
                    空想上でお店を開くのって楽しいですよね。わたしも子供のころ、ケーキ屋、CDショップ、花屋、本屋の入ったテナントビルのオーナーになるのが夢でした。

                    表紙の人形は、「スーパーマーケットマニア」の著者、森井ユカさんです。



                    よりぬきピータン!! 基本編→
                    おいピータン!! 12→

                    80年代前半のもっさい青春 「もっさい中学生」 グレゴリ青山

                    2009.01.05 Monday

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                      懐かしくも面白い、80年代の中学生の実態。「もっさい中学生」。作者・グレゴリ青山さんの中学生時代の体験をもとに書かれた漫画です。80年代といえば、ヤンキー、ブリっ子、聖子ちゃんカットなどなどがはやった時代。3年B組金八先生 第1シリーズが始まったのもこのころでした。
                      顔はやめな。ボディにしな!」って三原じゅん子のセリフはよくつかったものです。(わかる方はきっと同世代)

                      現代から見返して見ると、かなり不思議ワールドだったんだなー、80年代。懐かしいような、恥ずかしいような。(・_・;)
                      私もグレゴリさん世代なので、「もっ中」グレちゃんが体験した中学時代、わがことのように思い出しながら読みました。

                      特にあのころは髪にウェーブがついているほどモテたので、
                      グレちゃんも一生懸命ブローをするけれど、剛毛のためまったくウェーブがつかなかったのでした。私も当時かなりの剛毛で、グレちゃんとまったくおんなじ悩みをもっていたっけなあ。。
                      中学生時代、美容院にいってウェーブのついたパーマにしてもらおうと思ったら美容室のおばちゃんに「中学生にパーマはいかん!」と言われ、パーマではなく単にウェーブをつけただけの髪にされたという思い出があります。
                      もちろん風呂に入ってしまえば二度とその髪型は再現できませんでした…

                      そのほか、小学生のとき引っ込みじあんだった子が、中学にあがるといきなりヤンキーになる「ヤンキーとパピーちゃん」。確かに、ある日突然不良になっちゃう子が多かった気がします。

                      グレゴリ青山の もっさい中学生
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                      「ひみつのグ印観光公司→
                      「ブンブン堂のグレちゃん」→
                      「グ印関西めぐり(濃口)」→
                      「ナマの京都」、「しぶちん京都」→
                      「旅のグ」→
                      「旅であいましょう。大人の週末バックパック」→
                      「田舎暮らしはじめました うちの家賃は5千円」→
                      「グ印亜細亜商会」→
                      「旅のうねうね」→
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