2009.12.08 Tuesday

金城ブログ

愛する作家、金城一紀さんのブログ「帰ってきた映画日記」を見つけた!映画マニア・金城さんの映画解説や近況も読めるブログです。
とにかく文章が面白い。金城さんにかかると内藤VS亀田の対戦も、別の戦いのように見えるし、コアな映画解説についつい引き込まれて、映画がみたくなってしまう。

金城ファンにはぜひお勧めします。
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映画篇
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2009.11.10 Tuesday

映画やドラマになったらいいな。と思う作品(小説編)

私の好きな小説作品の中でも、映画やドラマ、アニメにしたら面白いんじゃないかと思うものを勝手に挙げてみました。

●メルヘンクラブ さとうさくら


この作品が一番映像化しやすいかも。主人公・マナベは失恋をきっかけに好きでもない男と寝たり自暴自棄になる。元彼のことが忘れられず、思い出をよみがえらせるために自由に夢を見るためのサークル「メルヘンクラブ」に入会する。

女の恋愛の醜さをリアルに描いていて、失恋したうだうだ感は主人公ほどではないけれど、女性だったら共感できるのじゃないだろか。傾向としては「さよならみどりちゃん 」に近いかな。映画化希望。

「メルヘンクラブ」感想→

メルヘンクラブ
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●義侠娼婦 風船お玉


なぜこんな波乱万丈で破天荒な女性を映像化しないのだろうか。
つくりようによっちゃ「さくらん」くらい面白くなるとおもうんだけど。

明治時代のアメリカに住む日本人妻・静子はだまされて娼婦に身を落とすけれど、自分をだました敵を探してアメリカ中を旅をすることになり、そこであった日本人を義侠心から助けたり、情夫の中国人から命を狙われたり、助けてくれたイギリス人医師と結婚したり。

これでもかっていうくらい波乱万丈な女性の一代記。ドラマではいろいろ不都合がありそうなので映画向きかも。

「義侠娼婦 風船お玉」感想→

義侠娼婦 風船お玉
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●三匹のおっさん 有川 浩


日常に潜む犯罪を、アラ還3人組のおっさんが解決してゆく痛快小説。家族の絆や孫や娘の恋などの要素もあり、NHKとかでドラマ化したら面白そう。

※その後、テレビ東京でドラマ化されました。
「三匹のおっさん」感想→

三匹のおっさん
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JUGEMテーマ:読書感想雑記


2009.07.06 Monday

文庫本の特典。

人気の小説が文庫になると、あとがきが新たに書かれたり、著名な方が解説を行ったりと変化があるものですが、最近はいろいろな「特典」もあるようです。
なかでも書き下ろし短編が書かれている場合なんかもあり、単行本を読んだあと、文庫もチェックする必要がでてきました。

「海の底」文庫版には主人公・夏木と冬原がやらかした「事件」を描いた「前夜祭」が。
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「海の底」感想→

「扉は閉ざされたまま」文庫版では弱いといわれた「犯人の動機」を補完する短編「前夜」が追加されています。だから先に読んじゃだめですよ(^^;)
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「扉は閉ざされたまま」 感想→

2008.11.16 Sunday

2008年おすすめ小説ベスト3

ジュゲムのお題で「2008年おすすめ小説ベスト3」なるものがあったので、やってみました。2008年おすすめ漫画ベスト3のとき以上に難しいですね(^^;)

第3位
「夢をかなえるゾウ」 水野 敬也
「関西弁をしゃべる神様による成功レクチャー」というアイデアに度肝をぬかれました。そして表紙の絵にも。(^^;)
ガネーシャの出す課題はひとつひとつは難しいものではないけれど、続けるのは大変。なにかをやろうとおもったら、すぐにやらないと実効できないというのは身にしみました。

「夢をかなえるゾウ」の感想はこちら→

夢をかなえるゾウ
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第2位
「レインツリーの国」 有川 浩
本当は図書館戦争にしようかとおもったのですが、まだ感想をかいていないし、図書館戦争はシリーズ全部が好きで1つに選べないし、レインツリーの国はベタ甘活字のスペシャリスト・有川作品の中では少し特殊な、切ない物語だったのでこちらを選びました。

「レインツリーの国」の感想はこちら→

レインツリーの国
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第1位
「丕諸の鳥」(十二国記)小野 不由美
待望の、ほんとうに待望の十二国記の物語です。
続編が出ると聞き、本屋の前でびっくりして数秒間動けなくなってしまったり、本当にでるのかネットで検索をかけまくったり、読書用と保存用に2冊買おうとしてみたり。

小野先生のことばが綴られるたび、私たちはまた十二国の世界へ旅をすることができました。
そして、私を含めおそらく「丕諸の鳥」を読んだ方は実際に陶鵲が砕ける音が聞こえ、色とりどりの欠片が散らばるところを目にしたのではないでしょうか。この文章は「映像が見える」などという生易しいものではなく、「体感する」といった方がしっくりくると思います。

小野先生、素晴らしい物語をありがとうございます。○| ̄|_(伏礼)

「丕諸の鳥」の感想はこちら→



2008.11.01 Saturday

本のタイトルがわかりません。

こどものころ読んで印象深かった本。
そういう本に限ってもう一度読みたいなとおもっても
タイトルがわからない。
うろ覚えですが、こんなお話です。

●カバに羽根があった話
女の子が動物園に行くとカバが話しかけてくる。
カバにはむかし、小さな羽根があって、空を飛ぶことができた。
でも王様が羽毛布団につかうためにカバの羽根をとってしまった…
というお話。

●ゾウのサーカスの話
ゾウが大好きな男の子。誕生日にいろいろなプレゼントをもらうけれど、おじさんがプレゼントを忘れてしまった。おじさんが偶然持っていたキャラメルをもらったら、その中のおまけはキャラメルのおまけのゾウ。おまけのゾウが男の子のもっているゾウのちょうど百匹目になり、夜になると男の子をゾウのサーカスにつれていってくれるというお話。

●両親が沖縄出身の大阪の女の子の話
これは確か児童向けの本だったような。
大阪の女の子が主人公で、お父さんが沖縄戦の後遺症で精神的に不安定な状態。そんなおとうさんを元気づけるために女の子が沖縄の料理を用意するのが印象的だったお話。

これは、ブログ仲間のきょこさんに教えてもらいました!
太陽の子」だそうです。さっそく図書館で借りてこよう♪
きょこさんどうもありがとー!

太陽の子 (角川文庫)
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単行本だけじゃなく、学習と科学のおまけの本だったものもあり、詳細は不明。
どなたか知っている方がいらっしゃいましたら是非教えてください。

2008.10.05 Sunday

図書館がすごいことになってきた。

地元の図書館サービスが変わりました。

・インターネットでリクエスト予約ができる。
・インターネットで自分の 貸出状況・予約状況がわかる。
・インターネットで貸し出し期間の延長ができる。

ネットの機能ばかり書きましたが、もちろん図書館端末でも
同じことができます。

大きい都市の図書館では当たり前の機能かもしれませんが
私の住んでいる規模の町でこんな便利な機能がつくなんて!
図書館ユーザーには感涙ものの変化です。
図書館関係者のみなさん、ありがとうございます。
こういうことに使うのなら税金払った甲斐があるってもんだ。グッド
図書館戦争の大ヒットによって、図書館業務についてたくさんの人が知るようになりましたし、ごれから利用者がもっと増えて、図書館サービスが充実することを願ってやみません。

今度はレファレンス・サービスも利用してみよう。

図書館関係の本も読んでみたいな。
図書館のプロが教える“調べるコツ”―誰でも使えるレファレンス・サービス事例集
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図書館が教えてくれた発想法
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2008.09.15 Monday

有川浩先生出演、トップランナー感想

図書館戦争シリーズの作者、有川浩先生がトップランナーに御出演。再放送を録画してみました。
でもほんとは見るつもりはなかったんですよ。
だって、収録を見てこれ以上有川先生のことを好きになっちゃったら困るから…!

でも、結局見ちゃったんですけどね。

●有川先生の印象
有川先生は、「ことばの機転」がきく方ではないかと。
MCのおねいちゃんが「それって妄想ですよね」と、取りようによればちょっと侮辱的に聞こえることば発したとき、すかさず次の発言の中で肯定するように「妄想」という言葉をとりいれて話されていました。
もちろん、おねいちゃんも侮辱的に言ったわけではないでしょうが、ひとの言葉を自分の言葉にすぐにピックアップしゃべれるというのは、ことばの瞬発力がある人じゃないかなと思いました。
あと、「お財布の中に本を買うお金を分けてある人は貴重な存在(絶滅危惧種)」って言葉に笑った

有川先生大丈夫ですよ( ̄▽ ̄)、活字中毒患者(絶滅危惧種)って案外しぶとくて繁殖力がありますから、いい環境(作品)さえ与えてくれれば決して滅びることはないでしょう。


●新井素子という道標
小学生のときに新井素子作品に出会い、
「わたしも素ちゃんのようになる!」と誓った有川せんせい。
そうですそうです、(^^)わたしも含めその頃の新井素子ファンは彼女のことを「素ちゃん」と読んでいました。懐かしいなぁ。
わたしは新井素子作品を「大人になるため」に読まなくなってしまったのですが、有川先生は、新井素子作品からもらったものを大事に持ってらしたのですね。


●ライトノベル
お恥ずかしいことに、私は堂々と「ライトノベルを読んでいます」とは言えませんでした。ライトノベル自体を少し恥ずかしいものとしてとらえていたからです。

でも、有川先生があえて名乗った「ライトノベル作家」という肩書と、大人が読めるライトノベルへの考え方を聞いて、正直「ガーン!」ってきましたね。( ̄□ ̄;)
「そうか、わたし、この期に及んでまだ背伸びをしていたんだ。」と。
私はいままで図書館戦争や、十二国記を「ライトノベルを超えたもの」として認識することで、自分を大人に見せようとしていたんですね。お恥ずかしい限りです。
そうだ、歳をとってベタ甘好きだっていいじゃないか!

改めて有川先生とその作品が好きになってしまいました。
どうしよう…。

有川作品感想
クジラの彼
ラブコメ今昔
阪急電車
海の底
レインツリーの国

2008.09.11 Thursday

小野不由美と有川浩の共通点

えらいタイトルをつけてしまいましたが、(^^;)
愛する2大作家のちょっとした共通点を見つけたので
書いてみました。

・ライトノベル出身
書かれるものは全然違いますが、その世界観とストーリーは
最初からライトノベルの枠をぶち破ってました。

・大学進学で関西にやってきてそのまま定住。
(現地で旦那を見つけたってのも)

・そして、2人を愛する読書人が多い(気がする)
最近有川浩ファンのブログを回っているとプロフィールの
かなりの確率で「ほかの好きな作家」に小野不由美先生の
名前を挙げる人が多い。(気がする)

ちなみに、瀬尾まいこさんは大阪大谷大学出身。
小野不由美さんご卒業の京都大谷大学とは別法人ですが、
同系列の大学だそうです。

好きな作家同士でちょっとしたの共通点を見つけるのって
楽しいですねぇ( ̄▽ ̄)


2008.07.26 Saturday

「夢をかなえるゾウ」ドラマ化

いよいよ「夢をかなえるゾウ」がドラマ化されるそうですね。

サラリーマンの「僕」には小栗旬さん。
そしてガネーシャには古田新太さん!w( ̄Д ̄;)

そうか、古田新太さんとはいい意味で予想裏切られたな。
でも似合ってる、インドの衣装むっちゃ似合ってる。

釈迦役はぜひ温水さんにお願いしたい。

夢をかなえるゾウ
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水野敬也 飛鳥新社 売り上げランキング: 8


夢をかなえるゾウ 感想→

2008.07.17 Thursday

愛読者カードを出してみた。

単行本を買うと、よく挟まっているハガキがありますよね。「愛読者カード」というものらしい。

今までは面倒くさいので紙ゴミに出していたけれど、あるときふと、そのハガキに本の感想を書いて送ってみたら、しばらくしてその作者のイラストつきの新刊ご案内ハガキが届きました。
まさか出版社から何かしらのリアクションを頂けるとは思ってもみなかったので、ちょっとうれしくなりました。
それに味をしめた私は近頃は購入した本の愛読者カードに感想を書いて送るようにしています。

まさか感想が直接作者に届くなどとは期待してないけれど、本読みとしては本を作る人達と、どこかしらでつながっていられたらなと思うのです。

有川浩先生の自衛隊ラブコメ小説『ラブコメ今昔』の愛読者カード↓
感想はブログに書いたのと同じような内容ですが、この本を読んでいちばん感じた事だったので。

「好きな本」の項目には十二国記と館シリーズを書きました。
ラブコメ今昔の愛読者カード

ラブコメ今昔 (角川文庫)
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