2013.03.29 Friday

本当かどうかわからない雑学・トリビア (蔵出し)

パソコンのデータを整理していたら、昔集めた雑学トリビアを発見。
それを数年前にブログに書いたものを今度は改定してみました。

そういえば前に、「トリビアの泉」へ投稿しようとしてネタを必死に集めていたのでした。
もう番組も終わってしまったので、もったいなからここに書きます。中には裏の取れていないものもあるので、あまり信用ならないと思いますが、よかったらご覧になってください( ゚∀゚ )。


・2000年前にも電池があった。(古代メソポタミア)
・パンダの性別は、生まれて数年しないとわからない。
生まれた時小さすぎて、確認できない

・アフリカには、奇想天外という名の植物がある。(すごく長生きの木だそうだ)

・東村山市の商工会の名前は「あいーん」である。
市内には「だいじょぶだァー饅頭」「だっふんだァー」を売る店もある。

・故若山富三郎さんは、いかついお顔に似あわず、大の甘党で、弁当には有名甘味処の甘い煮豆がいつも入っていた。

・美空ひばりさんの主演映画では、相手役のアップの回数が多いとひばりさんの母親からクレームがついていた。(らしい)

・幽霊にも寿命がある。(らしい)

・岡本太郎の父親は漫画家だった。(母親は小説家)

・土は食べることができる。(らしい)
【補足トリビア】「土がゆ」…土と水をかき混ぜ、上澄みを煮る。土に含まれている栄養を取る。何も食べるものがない飢饉の時に食べられていたらしい。詳しくは本宮ひろしのマンガ「大飢饉」にも描かれている。

・群馬には、ヘビばっかりいる動物園があり、毎週「ハブの採毒ショー」が見られる。
【補足トリビア】ちなみに隣は、木枯らし紋次郎テーマパーク「三日月村」である。

・水木しげる先生は太った人のお腹をなでるのが好きである。
【補足トリビア】荒俣宏氏がお気に入りらしい。

・東京都青梅市には、映画館が一軒もないのに街中映画看板だらけの通りがある。

・サンリオの社長の名刺には、「いちごの王様」と書かれている。(らしい)

・インディジョーンズには、モデルがいる。

・土星を水に浮かべると、浮く。(軽いらしい)

トリビアの泉~へぇの本~(19)
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2013.02.23 Saturday

上毛かるたの偉人の多くは、実はあんまり群馬と関係ない。

私は群馬県出身です。群馬県といえばバンジージャンプの成人式、ぐんまのやぼう、最高気温56度(全部ネット上のネタ及びアプリ)という、群馬県民及び出身者以外には不名誉な内容で知られています。

そんな群馬を代表する遊びといえば上毛カルタ。群馬の歴史・偉人・名所旧跡などをかるたにしたもので、群馬の子どもたちは小さい頃から上毛カルタに親しんで成長していきます。おとなになった今でもかるたの札は覚えています。
↓こんなの。


上毛カルタの中には、群馬出身の偉人達も描かれていて、子供ながら誇らしい気持ちになったものでした。
しかし、おとなになり、何気なくその群馬の偉人たちの経歴を調べてみたところ、あんまり群馬に関係ないという事実を知った時は、結構な衝撃でした…。

「ほ」 誇る文豪 田山花袋


蒲団」で有名な文豪ですが、若くして上京して、墓は東京。いちおう、群馬で生まれましたが、花袋が生まれた当時の館林は栃木県だったそうです…。

「へ」平和の使い 新島襄


大河ドラマ「八重の桜」、主人公・八重の夫となる新島襄。この人の生まれは「安中藩江戸屋敷」。つまり江戸で生まれそだった生粋の江戸っ子。アメリカ留学後は京都在住。墓も京都。しかしその後、父祖の地である安中にキリスト教の布教をしたり、教会を建てたりと、地元との関わりは少なからずありました。

「わ」和算の大家 関孝和


ベストセラー「天地明察」にも登場した、江戸時代の天才数学家。この人に至っては「群馬でうまれたかもしれない」ってレベル。江戸で活躍してましたし、墓も東京。

「こ」心の燈台 内村鑑三


明治のキリスト教思想家。この人も「高崎藩江戸屋敷」で生まれています。ベースは群馬でも、新島襄と同じく、江戸っ子。墓も東京。

「れ」歴史に名高い 新田義貞


新田義貞は群馬県に領地を持ってた武将です。小さい頃はかっこいい偉人だと思ってましたが、大河ドラマ「太平記」で足利尊氏(群馬の永遠のライバル栃木・足利の武将)にコテンパンにやられたり、おまけに好きな女官と別れを惜しんでいるあいだに遅れをとったり。生き様がちょっと…(^^;)でも史実は別として、を太刀を奉納して荒れた海を収めたエピソードは好きですけどね…。

特に江戸〜明治にかけての偉人は、たとえ東京(江戸)生まれでも、出身藩が群馬県内だということで選出されたらしいです。本当は国定忠治とかも入れたかったらしいけど、GHQの許可がおりなかったんだとか。

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JUGEMテーマ:群馬


2013.02.14 Thursday

自分用バレンタイン 100%チョコレートカフェのバレンタインチョコ

通勤途中に100%チョコレートカフェが出店していたので、自分へのご褒美用に和三盆と、214ラズベリーシャンパン(バレンタイン限定)を購入。一枚210円〜310円と、普段ならちょっと買うのをためらうとことですが、バレンタインですからね。奮発してみました。

あとで珈琲かワインでいただこうと思います(*´∀`*)
20130214_212805.jpg

20130214_212726.jpg

100%チョコレートカフェは明治製菓が展開するチョコレートショップ&カフェ。世界各国のチョコレート産地から集めたカカオでつくられた56種類のチョコレートは人気が高く、産地や素材によって様々な味が楽しめます。

100%ChocolateCafe.|株式会社 明治


今まではバレンタインソングの定番といえば国生さゆりの「バレンタイン・キッス」でしたが、最近はPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」の方がよく聞かれるような…。バレンタインソングも移り変わっていくのですね

チョコレイト・ディスコ (Perfume)
Angelicオルゴール (2009-01-01)


バレンタイン・ソング考察
こちらもおすすめ、バレンタインにチャリティチョコを。→

レビューポータル「MONO-PORTAL」

2013.02.03 Sunday

磯田道史先生の著書と、考古学者とボランティアのバトルの思い出。

図書館で借りてきた磯田道史先生の著書、「無私の日本人」と「歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ (中公新書)」を読んでいます。面白く、歴史を生きた人々の真実の物語は、現代の私達にも学ぶべきところがたくさんあります。

磯田先生は映画にもなった「武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新」の原作者で、古文書から紐解いた歴史的な真実を、わかりやすくユーモアを交えた文章で私達に伝えてくれます。

また、磯田先生はあの地震のあと、歴史的資料から地震津波を研究する「歴史地震研究会」の会員となり、歴史学者として今の日本にできることを考えられ、地震に関する古文書の発見・研究に努めてらっしゃいます。

一般の歴史学者って、自分の自説を裏付けること、発表して認められることこそがすべてであり、自説を人のために利用しようなんて、これっぽっちも考えていない印象があります。実は昔、そんな学者のトンデモな主張にびっくりしたことがありまして…。

●考古学者とボランティアのバトル


昔、とある博物館のイベントで、期間限定ボランティアをした時のこと。その博物館では、親子で縄文土器をつくったり、広場で縄文時代にあった材料を使って、「縄文風粥」をつくり、子供たちに振る舞うことになりました。しかしそこは子供向けのイベントなので、食べてもらえるように、きのこや栗を入れよう、とボランティア同士でで話し合いました。

しかし、その時に監修に当たっていた考古学者の方が「栗を入れるのは自分の学説と違うし、証明されていないから駄目だ。」と、言い出しました。

はあ?(# ゚Д゚) このひとナニイッテンノ??

そもそもこのイベントの目的は、「子どもたちに縄文時代を体験してもらう」のが目的なので、歴史的考証よりも興味をもってもらうことが大事だし、当時の雑誌や歴史展に、縄文人が栗を食べていたという記述もあったので、まったくの間違いではない。
それを、自分の学説と違う、というだけで反対する学者。ほかのボランティア(マダムたち)も私に味方してくれて、最終的に博物館の偉い人を呼んできて裁決を仰ぎました。

結果は「子供向けのイベントなので、子どもたちが喜んで食べてくれるようにしてください。」と。

ざまあ!ヾ(*`Д´*)ノ"

おかげで、縄文粥は完食、みなさん美味しいといって食べてくれましたが、その学者さんはボランティアが縄文粥を作っている横で、「本当は違うのに…」と、くやしそうにぶつぶつ言っていました…( ´Д`)=3

歴史学者・考古学者のすべてが「自説が一番!」という考えではないでしょうし、世のために尽くしてくださる方もいるのでしょうが、中にはこういう頑固な人もいるわけです。歴史解説書(新書)を読んでみても、著書の中に平気で「この学者のこの説は間違っている」とか書いちゃう学者さん、いますからね…。


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2013.01.02 Wednesday

聞き書き 2013最新パワースポット情報など

アンジャッシュ渡部さんのJ-WAVEの番組・GOLD RUSHで、手相芸人・島田秀平さんが来年注目のパワースポットについて話していました。仕事中だったので、あまり詳しくは聞き取れませんでしたが(その割に、しっかり聞き耳はたてていましたが)要約するとこんな感じで、2013年のパワースポット界では大きな出来事が起こるそうです)

●2013最新パワースポット情報
・2013年は、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮と、出雲大社では60年に一度行われる平成の御遷宮が重なる、めったにない年
・そのため、伊勢神宮と出雲大社は行っておいたほうがいいらしい
・出雲大社は、神在月でなくても一年中パワーがあるらしい。
 出雲大社にいってきました→

・東京に住んでいてなかなか旅行に行けない場合は、都内にある分社にお参りするとよい
 ・出雲大社の東京分祀は六本木ヒルズのそば
 ・伊勢神宮の東京分祀は有名な東京大神宮

・首都圏のおすすめパワースポットは秩父の三峯神社
・清正の井戸のパワーは健在「パワースポットはそんなにやわじゃありません!」とのこと(島田秀平談)
・井の頭公園内の「お茶の水」という湧き水がでるところがあり、そこがパワースポットらしい。

GOLD RUSHホームページでもパワースポット情報が少し載っています
J-WAVE 81.3 FM : GOLD RUSH



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●パワースポット以上に大事なこと
2012年の12月にDr.コパの講演へ行った時にで聞いたのですが「いくらパワースポットで運気をためても、部屋が汚いと厄がたまり、せっかくのパワーも活かせない」のだそうです。

確かに、部屋が汚いと落ち着かないし、いくら外で蓄えても、部屋がパワーを逃してしまったら逆効果ですもんね。
ちなみにクイックルワイパーなどよりも、雑巾で水拭きが厄払いに効果的だそうです。

ツキを呼ぶおそうじ風水―汚い家に幸せは来ない!! (別冊週刊女性)
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2012.12.31 Monday

2012年、最後の雑記

今年を振り返ると、いろんなことがありました。

特に、人の縁に恵まれた年になりました。

懐かしい人に再会したり、新しい出会いがあったり、出会った人と仲良くなったり。

友人の結婚、入籍報告もあり。

以前、会社の人間関係でボロボロになっていた頃に比べたら、嘘のようにありがたいご縁。

来年も、このご縁をつなげていきたい。

けれど、まずは足元をしっかりしなければ。まずは身近な人に感謝と愛を。

いつもありがとう。たまにイラッとしてごめんなさい。

来年も私なりにがんばりますね。

ハート型のじゃがいも。来年も愛にあふれた1年でありますように…。



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2012.12.25 Tuesday

クリスマスに読みたい本『サンタクロースっているんでしょうか?』

クリスマスになると思い出すお話があります。1897年、ニューヨークのサン紙に8歳のバージニア・オハンロンという女の子から「サンタクロースっているんでしょうか?」という手紙が届きます。友だちから「サンタクロースはいない」と言われ、父親に相談したところ、新聞に手紙を書いてごらん、と言われたのだそうです。

サン紙のフランシス・チャーチは、子どもの他愛もない質問に、真摯に、そして愛情あふれる記事「もちろん、ヴァージニア、サンタクロースは本当にいるよ」で答えています。「 誰もサンタを見たことがない、でもそれは、サンタがいないってことの証明にはならない」と。

この名記事は、クリスマスになると今でもニューヨーク・サン紙に掲載されているそうです。

その後、バージニアは当時珍しい女子大学(「あしながおじさん」のジュディと同時代なんですね)に進学し、学校の先生となって47年間、子供達を教え続けました。

博士号を取得したり、子どもたちにクリスマスプレゼントをあげたりと、いい先生だったそうです。しかし、子どもができたら夫が行方知れずになったという、大変な体験もしたそうですが…。

彼女がなくなった時には新聞に『サンタの友達、バージニア・オハンロン 亡くなる』と記事が載ったそうです。

サンタクロースはいるんだ(ニューヨークサン紙の記事全文)→

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サンタの友だちバージニア
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レビューポータル「MONO-PORTAL」

2012.09.19 Wednesday

おしゃれな衣類の物々交換、xChange(エクスチェンジ)in 所沢古民家コロット

2012.9.17(土)に、所沢古民家コロットで開催されたエクスチェンジに行って来ました。

エクスチェンジとは、不要になったファッションアイテム(服、アクセサリー、バッグ等)を1点以上持ち寄ることで参加でき、会場内の気に入ったアイテムを持ち帰ることができる(10点まで)、新しい物々交換のシステムです。

今回は所沢アートリエというイベントの一環で、エクスチェンジのほかに無農薬野菜の販売や弾き語り、ワークショップ、演劇公演など盛りだくさん。顔見知りのエクスチェンジスタッフさんと話し、ひと通り服を物色した後はアートリエのお店をめぐりました。今回はエクスチェンジメインというより、アートリエのイベント全体を楽しむって感じでした。

西武球場前駅からレトロな銀河鉄道バスに揺られて古民家コロットまで。
レトロバス「日野RC」について→

銀河鉄道レトロバス


エクスチェンジは毎回、主催するスタッフさんごとにディスプレイが変わります。ポラロイドを使ったインテリア、かわいかった(^^)
エクスチェンジのディスプレイ


こんな感じの古民家で行われました。古民家コロットについて→
古民家コロット古民家コロット

ひと通り見て回ったあと、縁側でビール。至福のひとときです。
縁側でビール
あ、今回イベントとビールに夢中で服の写真とってないや…。



2012.09.16 Sunday

文章で人に伝えるには、ユーモアが必要だと思う。

先日社会問題を扱った、とある本を読みました。しかし、読み始めて数ページで疲れてしまいました( ´Д`)=3
著者の放つ言葉そのものが強すぎ、文章には社会や団体に対する非難と否定が延々と綴られているのです。

それはおそらく正論ではあるのだろうけど、直接、怒りや憤りをぶつけられると、読む方はものすごく疲弊させられます。そういった文章を読むのに抵抗がない人もいるだろうけど、私はダメでした。
頭を上から抑えられる感じがするから。

これは違う、あれも違う、これは非難すべき」とか「辛い 辛い しんどい ひどい」など、主観的で怒りや悲しみばかりを綴られた文章は、正直、読む気にはなれません。

理解したい、助けてあげたい、と頭では思うのです。
でも、心は逃げたくて仕方がない。
人は、正論だけでは動かないのです。
だからこそ、そこにユーモアが必要なのだと思う。


●ユーモアを取り入れたことで人に読まれている本
大野更紗さんの「困っている人」
自己免疫疾患を患い、お尻に穴が空き、麻酔なしで皮膚を切り取られる検査など、明るい文章ですが、壮絶な闘病記です。これを怒りの正論や感情的な文章で書かれたら、おそらく最後までは読めなかったでしょう。

明るく伝えることに作者がこだわったからこそ、本も売れ、今まであまり知られていなかった自己免疫疾患について広く世間にアピールできたのだと思う。

困ってるひと (ポプラ文庫)
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ちきりんさんの「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」
自らを「おちゃらけ社会派ブロガー」と称するちきりんさん。
難しく書こうとすれば、いくらでも読者を煙に巻くことができるのに、わかりやすい文章で時にユーモアを交えながら客観的視点と思考で書いている。だから、気軽に読むことができる。

でも、読んで「面白い」ってだけじゃなくて、大切なのは、ちきりんさんの思考法を参考に、自分でも考えてみることなんだよね。なかなかできていないけど(^^;)

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
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JUGEMテーマ:読書


2012.08.28 Tuesday

げに恐ろしきは人の善意。スペインのフレスコ画、サルのような修復が下手すぎて話題に。

今、ネットで話題になっている、スペインの教会でのフレスコ画修復顛末。
善意で勝手に教会のフレスコ画を修復したら、ものすごく下手すぎて話題になったという事件です。
まずはこちらをごらんください。(^^;)



ニュースをいろいろ調べてみたら、詳細が異なる点があるものの、要約するとこんな感じ。

・スペインの教会のフレスコ画が湿気でボロボロに。
・みかねた近所のアマチュア画家(80代女性)が修復を行う。
・元の壁画とはまったくかけ離れた絵になっちゃった。
・教会関係者、フレスコ画作者の孫、大激怒。
・でもネットでは大人気、下手絵のコラージュが流行ったり、下手絵の方を残すようにと嘆願書まで。
・さらに関連グッズが勝手に販売され、物珍しさで教会に人だかりが。

ニュースソースによって違う箇所
・80代女性は、教会の許可なく、「善意」で勝手に修復した。
・一方で80代女性は「教会側からたのまれた」と主張。
・さすがにやばいとおもったのか、おばあちゃん、関係者に連絡。
・フレスコ画作者の孫から寄付があり、近々修復が始まる予定だった。残念!(>ω<、)

このニュースを読んだ時、映画「裸足の1500マイル」と「イントレランス」を思い出しました。
げに恐ろしきは人の善意。

裸足の1500マイル」は、オーストラリアのアボリジニの血を引く子供たちを白人どもが「劣っている親(アボリジニ)と一緒だとかわいそうだから」という理由で親から引き離し、施設にいれてしまう。

イントレランス」は、富豪の妹が「善意」で始めた福祉施設に、労働者階級の赤ちゃんを母親と引き離し、入れてしまう。母親が風邪薬として飲んだビールを「アルコール依存だ」と勝手に決めつけたせいで…。

わたしの周りにも「困った人」がいますが、彼らの怖いところは「自分に良いことは、他人にも良いはず。」硬く信じているところです。修復したおばあちゃんも「自分が修復したらいいものができる!」と信じちゃってたんでしょうね…。

でも、この事件で救いなのは、この下手フレスコ画を「ユーモア」として理解し、楽しむ人達がいたこと。下手絵を観ようと連日教会には人が集まり、お金も落とされる。関係者にとっては悪いことばかりではなかったかも。果たしてこの下手絵は残されることになるのでしょうか…。

その後、修復画が人気をよび、教会が入場料で潤ったため、修復したおばあちゃんは著作権料を主張し始めたとか。
おい、おい、それはちょっと厚顔無恥すぎるだろうよ…(;´Д`)






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