漫画好きには天国のような施設 「立川まんかぱーく」に行って来た!

2013.05.02 Thursday

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    今年3月にできた立川まんかぱーくに行ってきました。安い値段で時間制限がなく漫画が読めて、マンが好きには、天国のような場所でした。

    立川市役所跡に建てられた立川市子ども未来センターの2階にある施設です。(立川駅南口から徒歩15〜20分)基本的に子どものための施設ですが、平日に行ったせいか、利用するのは大人ばかり…。
    立川まんかぱーく外観

    立川まんがぱーく

    まんがぱーくの壁にはのらくろが。
    立川まんかぱーく壁・のらくろ

    「のらくろ」とは、田河水泡氏による漫画で、最初は下っぱ二等兵だったのらくろが出世していく物語。戦争ものですが、失敗したり叱られたりするのらくろがユーモラスに描かれています。立川まんがぱーくではシリーズが揃っています。

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    まずは、ロッカーに靴を入れて、鍵を締めるときに400円をロッカーに投入します。このお金がまんがパークの使用代金になり、カギが入館証になります。
    立川まんがぱーく入館証

    館内には漫画のほか、絵本も充実しています。安く使えるので、ファミリー向けにぴったり。小さいお子さんとお母さんが一緒に入れるトイレもあり。
    立川まんがぱーく・絵本棚


    約3万冊の漫画がそろう天国。こちらは歴史漫画コーナーで、ジャンル別に分類されています。古いものから新しいものまで種類も豊富。「ONEPIECE」や「夏目友人帳」、「君に届け」など、人気漫画も全巻揃っています。
    立川まんがぱーく・漫画棚


    まんがパーク内にはフードコート「まんがカフェ」も併設され、小腹がすいたら軽食やお菓子をたべることができます。

    立川まんがパークフードコート

    ホットケーキは90円!ただしレンジを使って自分で温めたり、常備された調味料の中からメープルシロップをかけたりと、セルフサービス方式。ドリンクは自動販売機で購入します。ちなみにポッキー1袋は70円。カレーやたこ焼きなんかもあります。

    立川まんがぱーくカフェ

    立川まんがぱーくは、畳と板敷き床の上に、椅子や寝っ転がれる読書スペースがあり、利用者は思い思いの場所でくつろぎながら漫画を読むことができます。一番人気は二段ベッド状の小さな部屋スペース。秘密基地のようなスペースは全部埋まっていました。

    秘密基地のようなまんが部屋

    読書スペースは底冷えするので、冷え性の方は厚手の靴下やブランケットがあると便利ですよ(*´∀`*)

    2時くらいから読み始めたのですが、あっという間に時間がすぎてしまい、結局閉館時間(平日19:00、休日20:00)まで粘ってしまいました。じっくり読みたいときは時間に余裕をもって行ったほうがいいかも。

    読み逃してしまった漫画や、昔読んだ懐かしい漫画を読み返すこともできます。全巻まとめ読みができるのもうれしい。

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    立川まんがぱーく周辺情報


    遠方から立川まんがぱーくにいらっしゃる方、周辺にも面白い施設がいろいろとありますので、ぜひ散策してみてください。
    聖地巡礼?「聖☆おにいさん」 の立川周辺出没マップをつくってみた。
    立川市のホテル情報



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    「一緒に遭難したいひと4」 西村 しのぶ

    2013.04.21 Sunday

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      フリーライターのキリエと、税務署員のマキちゃんは確定申告で知り合ったカップル。マキちゃんは一度読んだ本でもすぐ忘れてしまうので、無人島で一緒に遭難しても文庫本1冊あれば大丈夫。そんな「一緒に遭難したいひと」ですが、最近ではキリちゃん、マキちゃんのお話よりも、キリちゃんといとこのエイコちゃん、幼なじみのショーコちゃんとの旅や生活の話題が中心です。

      今回はエイコが知り合った茶商マダムにつれられ台湾に茶摘ツアーへ。ホテルに泊まらず、美味しい夜店屋台で小籠包、茶園で茶摘と茶の精製、合間にまたお茶。このツアー、実際にやるとものすごくパワーが必要でしょうが、キリちゃんたちは遊びにかけては全力を尽くします。勤め人のショーコちゃんはそのあとまた都会に帰って働くのですからすごい。

      今回は久しぶりに彼氏のマキちゃんとも旅に出ます。マキちゃんのおばあちゃんのオリーブ山を受け継ぐことになったマキちゃんとキリちゃん。オブザーバー兼オリーブ摘み要員としてエイコちゃんも参加して、オリーブ摘みのつもりがいつの間にか管理農園のノベルティ企画を提案したりと、とにかく楽しいことには首をつっこんでいいきます。(*´∀`*)


      一緒に遭難したいひと(4) (ワイドKC)
      西村 しのぶ 講談社 (2013-03-13)


      西村しのぶ作品
      「ライン」→
      「一緒に遭難したいひと」→
      「一緒に遭難したいひと2」→
      「一緒に遭難したいひと3」→
      「アルコール」→
      「アルコール2」→
      「アルコール3」→
      「西村しのぶの神戸・元町 下山手ドレス2nd」→
      「メディックス」→
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      着物と珈琲と明治ロマンのつまった漫画 「ちろり」 小山 愛子

      2013.04.06 Saturday

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        明治時代の横浜・関内。店主の美しいマダムと、まだ幼さの残る娘「ちろり」が働く、小さなカフェー「カモメ亭」での日々を綴った「ちろり」は、ゆったりとした時間と極上のカヒーが味わえる漫画です。

        最初のお話は、主人公のちろりが朝起きて、身支度を整え、開店準備を始めるまでが描かれています。幼さの残る体にぴったりと添わせた着付けは(明治の着付けは現代よりもゆるやからしい)凛としていて、どこかエロティックさもかいま見えるし、物語のはじめから終わりまでほとんどセリフがなく、ちろりの動作だけでみせる構成もおもしろい。

        氷を砕いてアイスカヒーを作ったり、西洋菓子を焼いてカヒーと楽しんだり、あまり儲からなさそうなカモメ亭ですが、それでもマダムとちろりの日常はゆるやかで楽しげなんです。(ちろりの出自やマダムがなぜカフェを営んでいるか、そういった詳細は一切語られません)

        女主人と幼い女給との関係は森薫さんのメイド漫画「シャーリー」を思い出します。姉と妹のようでもあり、師弟のようでもあり、時に「エス」のような雰囲気すら感じられ…。

        作者の小山愛子さんは着物好きで珈琲好き。そんな作者のこだわりが、登場人物のしぐさや、着付けのシーン、珈琲を入れるシーンの描写に現れています。

        「ちろり」読むと、むしょうに、コーヒーが飲みたくなります。







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        笑って泣かせる、くるねこ草子「やつがれとあん胡郎」

        2013.03.30 Saturday

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          くるねこ大和さんのやつがれシリーズ4作め「やつがれとあん胡郎」今回もかわいくて、笑って泣かせる物語です。

          最初の養い子・チビをなくしてから数年、やつがれ一家は、妻のお夏にチビ太と4人の妹という大所帯に。かしましくも楽しく暮らすやつがれ一家に、またもや珍客がやってくる。甘夏の木の下に倒れていたのは記憶喪失のこども、あん胡郎。幇間(たいこもち)の衣装を着ていたり、木の彫り物をさせると名人級の腕前だったり、ちょっと変わっています。

          やつがれ一家や鍼のせんせーの介抱もあってか、やがてあん胡郎は、自分の目的を思い出します。拾ってくれた親代わりの「左の親分」の生き別れた娘を探すために噂をたどってことにきたことを。
          結局娘は見つからず、やつがれたちはあん胡郎を「左の親分」のもとに届けるのですが、そこで親分から意外な話を聞かされます。

          あん胡郎が親分に拾われてから、一家で大切に育てられてきたのがわかるエピソードが泣ける。強面の渡世人たちが一生懸命世話を焼き、いつしかあん胡郎は家族に一員になっていったんですね。

          でも親分は、ヤクザ稼業の人間との縁を切らせるため、あん胡郎にあえて冷たくあたるんですが、そんなことはお構いなしに親分に従おうとするあん胡郎。親分の言った言葉に、あん胡郎がつくった面の下から、ほろほろと涙が落ちるところは、こっちも思わずもらい泣き…゜・(*ノД`*)・゜・

          ああ、いいお話だったなあ、と読み終わってから思える本でした。

          やつがれとあん胡郎
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          今回の主役・あん胡郎は昨年までくるねこさんのところにいた仔猫・あん胡ちゃんがモデルかな。あん胡ちゃんは、浮世絵にでてくるような、ちょっと変わった顔の猫でした。貰われていったと聞いたけれど、元気にしてるかしら。

          くるねこ 11 (くるねこ大和)
          くるねこ大和 エンターブレイン


          「殿様とトラ」→
          「殿様とトラ 幼少編」→
          「やつがれと橘の木」→
          「やつがれと枕荒らし―絵本漫画」→
          「やつがれと甘夏―絵本漫画」→
          「おばさんとトメ」→
          「くるねこ8」→
          「くるねこ7」→
          「DVD 新・季節のくるねこ便1 江戸版とびだす絵本付き」→
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          かわいくて面白い犬マンガ 「いとしのムーコ3」

          2013.03.26 Tuesday

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            ガラス作家・こまつさんと、こまつさんのことが大好きなムーコの毎日を描く「いとしのムーコ3」。こまつさんの友人・うしこうさん(巨体)や、バーのマスター、マスターの娘・れなちゃん(ムーコの天敵)など、登場人物も増えて来ました。

            とにかくムーコはこまつさんのことが大好き!特にムーコこまつさんになでなでされるとうれしくって、ぐるぐるまわったりして喜びを表現します。
            「ムーコをうれしくしてくれたこまつさんに ズバリ!ムーコしょうをさしあげましょう!」と、調子にのって隠していた宝物を小松さんに渡すのですが、それはこまつさんが探してた靴下で、また叱られてしまいます。

            そんな感じで、ムーコの思いはいまひとつ、こまつさんには届かないのだけど、そこがまたいいんです。
            もしかしたら、飼い主と犬ってお互いの思いが空回りしてるのかもしれないし。でも、あんまりわからない方がたのしいのかもしれないな。


            いとしのムーコ(3) (イブニングKC)
            みずしな 孝之 講談社 (2013-03-22)



            いとしのムーコ(2) (イブニングKC)
            みずしな 孝之 講談社 (2012-09-21)


            いとしのムーコ(1) (イブニングKC)
            みずしな 孝之 講談社 (2012-04-23)

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            いよいよキャンプ!「よつばと!12」

            2013.03.19 Tuesday

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              好奇心のかたまりで元気なよつばと、とーちゃん、隣の恵那ちゃん一家とまわりの人々との日常を描く「よつばと! 12 (電撃コミックス)

              11巻で話がでていたキャンプが今回ようやく実現。基本「よつばと!」は1日1話構成なので、なかなか話が進まないのです。(^^;)よつばととーちゃん、とーちゃんの友達のジャンボとやんだ(よつばの天敵)、恵那と友達のみうらで、1泊2日のキャンプに向かいます。

              テントをはって、ハンモックで遊んで、カレーをつくって…と、すごく楽しそう。大人連中もこどもたちに負けず楽しんでます。とーちゃんたちは基本、自分が楽しいことにこどもを連れてってる感じなので、無理がなくって全員が楽しいんだよね。

              たくさん遊んで、たくさん食べて、こうして子どもたちは大きくなっていくんだなあ。
              逆に、大人たちは子どものようにはしゃいでますが。

              キャンプのほかにも、面白いエピソードがたくさん。ペンキをいたずら(よつばはいたずらだと思ってないが)して、青いペンキが体について取れなくなった時、とーちゃんは怒られるとビビるよつばに、「もうとれないよ。それ」と言い放ちます。これは怒られるよりこたえるなあ。案の定よつばは一生手が青いままだと落ち込みます。

              そのあと、エタノール(よつばには魔法の水)で床についたペンキのあとをふたりで掃除するんですが、とーちゃんが「いっこだけ記念に残しとこう」といってよつばの足あとを残すんです。

              ここちょっと( ;∀;) ジーン
              将来よつばが大きくなったら、すごく懐かしい思い出になるよね。とーちゃんステキ(*´∀`)


              よつばと! 12 (電撃コミックス)
              あずま きよひこ アスキー・メディアワークス (2013-03-09)


              「よつばと!1」→
              「よつばと!2」→
              「よつばと!3」→
              「よつばと!4」→
              「よつばと!9」→
              「よつばと!10」→
              「よつばと!11」→
              「よつばと!13」→

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              かわいい着物まんが 「チマちゃんの和箪笥」 佐野 未央子

              2013.03.03 Sunday

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                着物を着るようになってから、着物に関するマンガやエッセイを見つけると、ついチェックしてしまいます。
                最近読んでヒットだったのは佐野未央子さんの「チマちゃんの和箪笥 (マーガレットコミックス)」というマンガです。

                大学生の朝子は毎日の洋服選びが苦手な女の子。ある時「和ノ道倶楽部」という風変わりなサークルで独特の雰囲気を持つ和風美人の部長から「自分の中にいる童の名前」として「チマ」という名前をもらいます。

                「和ノ道倶楽部」に入会した朝子(チマ)は、着物の魅力にはまっていくことで、今まで悩みの種だった洋服選びから開放され、生活もすっきり、さっぱりとしていきます。やがてチマは着道楽の祖母の協力で、祖母の住む東北の城下町で「千麻や」という着物の店を開きます。

                物語の後半では毎日忙しく働くチマの前に、ある日、学生時代のあこがれの先輩、光本さんが現れ、チマにも恋の予感が…。「千麻や」を訪れるお客さんと、季節の着物にまつわるエピソードは、楽しみながら着物の勉強にもなります。読んでいてほっこりと、温かいきもちになれる漫画。着物好きの人には特におすすめです。

                着物ブログはこちら。着付け教室でのバトルや着物のことを書いてます。→





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                花屋さんと老猫のほのぼの日常 「花福ねこ日記」 花福こざる

                2013.02.19 Tuesday

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                  花屋さんの日常を描いた4コマ漫画「花福日記」の著者・花福こざるさんが、愛猫の老猫・直角との日々を綴った「花福ねこ日記」。直角の可愛らしさと、猫との暮らしの楽しさ、そのあとホロリとさせられる、猫マンガ好きにはたまらない1冊です。

                  元気なおじいちゃん猫・直角


                  もともと直角は、ご主人である花福店長の猫。店長が結婚により泣く泣く別居(お父さんに引き取られた)していたのを、お父さんの入院により、店長夫妻のもとへ。引き取られた時はすでに15歳という高齢にもかかわらず、直角は狩りをしたり、近所を冒険をしたりと、なかなアクティブなおじいちゃん猫でした。

                  猫の目線、人の目線


                  こざるさんが描く直角の描写がすごくいきいきしてて、田舎時代に、猛スピードで外に出て爪とぎをするところや、猫の目線でみた夜のお散歩など、すごくこだわって描いているのが伝わってきます。夜のパトロールのシーンなんて本当に猫の直角が観た風景なんじゃないかと錯覚するほど。
                  マンガで直角が出会ったハクビシンは、実際、花福近所の洗足池周辺に生息しているらしいです。

                  また、猫しかしらない秘密の場所を求めて、直角が実際に通った道を、こざるさんも歩いてみるシーンがあるのですが、これがちょっとした冒険のようで、読んでいてワクワクします。


                  後半は、元気な直角にも少しずつ老いがせまってくるお話。やがてくる別れ。
                  でもそこには悲しいだけじゃなくて、こざるさんと店長が、直角の余命を工夫しながら明るく暮らしている姿がありました。読んでいて切ないのだけど、猫との生活の楽しさの方が、ずっと大きいってことを教えてもらった気がします。

                  花福ねこ日記
                  花福ねこ日記
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                  花福こざる イースト・プレス


                  お盆とお彼岸が超忙し。花屋さんのあたふた日常や、クセのある登場人物たちが、草花を紹介する4コマ漫画「花福日記」。こちらもおすすめです。

                  花福日記――お花屋さんの春夏秋冬――
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                  「花福日記―お花屋さんの春夏秋冬―」→
                  「続 花福日記 お花屋さんのあたふた毎日」

                  こざるさんがイラストを描いた吉行和子さんのエッセイ。
                  「質素な性格 欲は小さく野菊のごとく」→

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                  おてんば双子もいよいよ結婚へ!『乙嫁語り5』 森 薫

                  2013.01.12 Saturday

                  0
                    中央アジアの風俗と暮らしを、緻密な描き込みで描く漫画「乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)」。前回、旅人スミスが出会ったアラル海湖畔に住むおてんば双子のライラとレイリ。そんなふたりも幼なじみの兄弟、サームとサーミとの結婚が決まり、今回は結婚式までの準備と、華やかな祝宴の様子が描かれます。

                    祝宴(前編・中編・後編)


                    まず、男たちは羊を屠り、女たちは沢山の料理をつくる。老若男女、親戚や近所の人が総出で準備にとりかかります。

                    食べたり飲んだり踊ったり、数日続く宴会の中、花嫁は本来じっとしていなくてはいけないのですが、そこはおてんば双子のこと、もう旦那たちをこき使って(?)料理をつまみ食いしたり、外に抜け出して踊ったりと、あいかわらずの暴れっぷり。今後大丈夫なんだろうか…。まあでも、お幸せにね。

                    結婚式がひと通り終わると、スミスも新しい土地に旅立ちます。

                    通りすがりの人まで結婚式に呼んでごちそうするのは、できるだけ沢山の人に祝ってもらったほうが幸せになるからだそうで、これは東南アジアなどでもみられる風習らしいです。

                    日暮歌


                    最初の乙嫁、アミルさんとカルルクさんの、ある日の暮らしがアミルさんの視点で描かれます。イラストにセリフ入りで、斬新な構図、緻密に描き込まれた絵は本当に美しい(*´∀`*)

                    手負いの鷹


                    アミルさんは狩りの途中で手負いの鷹を助けます。けれど鷹は彼らにとって特別な鳥なので世話をしても、飼いならすことはしないのです。飛べない鷹は、生きてゆくことができないので、殺すしかない、厳しい自然の中に生きる人々の掟は、時に残酷にうつることもあります。

                    それにしても、鷹の世話につききりのアミルさんにかまってもらえず、すねるカルルクさん、かわいいな(*´∀`)

                    乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)
                    森 薫 エンターブレイン


                    乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)
                    森 薫 エンターブレイン (2012-05-12)


                    森薫作品感想


                    「乙嫁語り10」→
                    「乙嫁語り9」→
                    「乙嫁語り8」→
                    「乙嫁語り7」→
                    「乙嫁語り6」→
                    「乙嫁語り4」→
                    「乙嫁語り3」→
                    「乙嫁語り2」→
                    「乙嫁語り1」→
                    森薫さんがつくる「乙嫁語り」レシピ→
                    言わずと知れた英国メイド物語
                    「エマ(外伝)」→
                    エマ以前のメイド物語「シャーリー」→
                    「シャーリー2」

                    「森薫拾遺集」→
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                    アイドルライブに沖縄バカンス『聖☆おにいさん8』 中村 光

                    2012.12.04 Tuesday

                    0
                      下界(東京・立川市)にバカンス中のブッダとイエスを描いた『聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)』ももう8巻。下界バカンス中にもかかわらず、しょっちゅう天界の人たちが遊びに来ているので賑やかですね。相変わらずイエスは天使たちの過保護すぎる愛情、ブッダは天部達のドSな苦行プロデュースを受けています(*´∀`*)。

                      立川のアパートに薬箱をおくことにしたブッダとイエス。結局薬師如来さんに頼んで万能薬(?)の薬壺をゲットしたものの、その中身はなんと…!Σ(゚∀゚ノ)ノ
                      薬師如来さんも、十一面観音さんも、もともとブッダのアバターみたいなもんだと思うのですが、『聖☆おにいさん』では完全に別人格(?)となってます。ブッダ側の弟子たちは基本坊主あたまなので、もうちょっと菩薩さまや観音さまなど個性豊かなキャラクターが出てきて欲しいです。

                      ミカエルからもらったチケットで行ったアイドルのライブでは、マリア様(きよしファン)から物販購入を夢で支持されたり、アイドルたちのパフォーマンスに「同業者(神)のミサだ!Σ(´゚д゚`)」と勘違いしたり。
                      たしかに、光ったり飛んだりするのって神っぽいかもしれないし、信者(ファン)の熱狂的な献身ぶりも宗教といえるかもしれません。

                      そして今回、なんとイエスとブッダ一行は立川を離れて沖縄バカンスへ。でもせっかくのリゾートなのに天部達はブッダは苦行サポートを強いられることになったり、深海魚達がブッダの話を聞きに浅瀬にやってきて死にかけたり苦労は絶えません。(*´∀`*) 

                      この表紙がまたかっこいい!

                      聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)
                      中村 光 講談社 (2012-12-03)


                      『聖☆おにいさん』アニメ映画化が決定しました。ほんとにこれやっちゃっていいんだろうか…。ほかの国では絶対にできないアニメだよなあ…(;´・ω・)。

                      こちらはDVDつきの特装版。イエス役として森山未來さんが声優として参加してるのね。アニメ映画とは別の完全OVAなんだそうです。最近大家の松田さんがでてこないなと思っていたら、しっかりアニメに登場しているそうです。



                      聖人ふたりの出没スポット、聖☆おにいさんマップをつくってみた→
                      聖☆おにいさん 7 感想→
                      聖☆おにいさん 6 感想→
                      聖☆おにいさん 5 感想→
                      聖☆おにいさん 4 感想→
                      聖☆おにいさん 3 感想(Tシャツ写真あり)→

                      聖☆おにいさん 2 感想→
                      聖☆おにいさん 1 感想→
                      聖地立川の某書房の展示用のTシャツ→

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